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日本酒の日は、毎年10月1日に日本酒の文化や酒造りに思いを向ける日です。

また2026年は日本酒の日のイベントはあるのでしょうか。

今回は日本酒の日の制定の由来やイベントについて解説いたします。

日本酒の日とは?由来・意味・制定日

「日本酒の日」は、日本酒造組合中央会が1978年(昭和53年)に10月1日と定めた記念日です。

10月1日になった理由として、日本酒造組合中央会は、明治時代以来、10月から翌年9月までを酒造年度としてきた歴史や、酒造家の間に10月1日を「酒造元旦」として祝う風習が残っていたことを挙げています。

また、10月は新米の収穫と酒造りの始まる時期であること、十二支の「酉」が酒を表す字とされることにも由来します。

この記念日は、国民の祝日や法律で定められた休日ではなく、日本酒造組合中央会が定めた固定日の記念日です。

酒の日の豆知識

「酒造元旦」

酒造元旦は、酒造家の一部に残っていた10月1日を新しい酒造年度の始まりとして祝う風習を指します。

全国すべての蔵元が同じ習慣を現在も続けている、という意味ではありません。

国税庁によると、清酒の「純米酒」は白米、米こうじ、水を原料とする酒です。

一方、吟醸酒や本醸造酒などでは、表示基準に沿って醸造アルコールを使う場合があります。

「日本酒」という表示には地理的表示のルールがあり、国税庁の説明では、国内産米を使い日本国内で製造された清酒が対象です。

輸入酒や海外産米を使った清酒を、日本酒と表示できるという意味ではありません。

2026年の日本酒で乾杯!WEEKを探す方法

「日本酒で乾杯!WEEK」の公式サイトには、地域別のイベント一覧があります。

2026年の一覧には、10月1日当日の催しに加え、9月下旬から10月上旬にかけて行われる地酒フェア、きき酒会、秋酒の祭典などが掲載されています。

住んでいる地域や旅行先から探せるため、まずは公式のエリア検索を使うのがおすすめです。

注目イベント1:日本酒ゴーアラウンド2026

10月1日には、飲食店を巡りながら日本酒を楽しむ「日本酒ゴーアラウンド」が各地で開催されます。

2026年は、札幌、仙台、金沢、東京、静岡、福井、名古屋、京都、大阪、神戸、淡路島、岡山、広島、出雲、福岡の15都市で同時開催される予定です。

東京版では、事前に参加証となる「さかずきんバッジ」を購入し、当日に身に着けて参加店を訪れます。

公式案内では、事前購入は800円、当日販売は1,000円で、バッジ提示により各店舗で対象の日本酒が1杯サービスされる仕組みです。料理のお通し代は別途かかり、開始時間はエリアごとに異なります。

東京の2026年版は、都内64店舗と酒蔵が参加し、12時から21時までの開催予定です。

参加店や提供酒は変更される場合があるため、訪問順を決める前に公式SNSや各店舗の案内を確認しましょう。

>>日本酒ゴーアラウンド公式ページ

注目イベント2:若手の夜明け2026

東京で日本酒の日を含む期間に開かれるイベントの一つが「若手の夜明け2026」です。

若手の夜明け

2026年9月30日から10月4日まで、大手町仲通り・内神田仲通り広場で開催され、国内50蔵に海外の蔵も加わります。

10月1日には、日本酒の日を記念した振る舞い酒での乾杯企画が予定されています。

試飲をする場合は、入場と試飲シールが付いたチケットが必要ですが、試飲をしない場合は無料で入場できると案内されています。

会期中は、酒蔵ブースでの飲み比べ、フード、物販、ガイドツアーなどが予定されています。

購入済みチケットは返金できないとされているため、日程と内容を確認してから申し込みましょう。

>>若手の夜明け公式ページ

まとめ

日本酒の日は、日本酒造組合中央会が1978年に定めた、毎年10月1日の固定日です。

酒造年度の歴史、秋の収穫と酒造り、酒に結び付く「酉」の説明などが日付の背景ですが、由来の細部には文化的な解釈も含まれるため、単一の起源として断定しないことが大切です。

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