擬態語

「うっすら」の意味や使い方と語源|オノマトペ【擬態語】

「うっすら」の意味や使い方と語源|オノマトペ【擬態語】

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「うっすら」の意味

うっすらと目を開ける女性
  1. 物事の度合いが微かな様子、ごく薄く
  2. 色や味などの濃さや明度、程度がはっきりとしない様子、薄い様子。

「うっすら)」の語源

「薄い」という意味の「薄ら(うすら)」という言葉から派生したと言われています。
古くは室町時代から使われ始めたと言われており、最初は「色」に対してのみの言葉だったようです。

「うっすら」の使い方例文

  1. うっすらと隠し味のワインが香る料理
  2. うっすらと目を開ける
  3. 遠くにうっすらと島が見える
  4. 東京の街にうっすらと雪が積もった
  5. 部屋からうっすらと光が漏れている。まだ起きているのか。
  6. うっすらと笑っている彼は誰だ?




「うっすら」と似ているオノマトペ

  • ほんのり
  • ひっそり
  • ぼんやり
  • ぼやっ
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