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一世一代のイベントであるプロポーズですが、「プロポーズの日」という記念日が制定されていることをご存じでしょうか?
今回はプロポーズの日の制定に関する事はもちろん、おめでたい事を行いたくなる「素敵な語呂合わせの日」もご紹介いたします。
誕生日や付き合った記念日にプロポーズするのは照れくさいという方や普通の日付じゃ覚えにくいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
プロポーズの日はいつ?
「プロポーズの日」は毎年6月第1日曜日と制定されています。
ちなみに、1月27日は「求婚の日」となっています。
2024年のプロポーズの日はいつ?
2024年は6月2日の日曜日がプロポーズの日になります。
2024年のプロポーズの日は「大安」となっています。
「プロポーズの日」の意味や由来
制定日
1994年、全日本ブライダル協会によって制定されました。
プロポーズの日を提唱し始めたのは、同協会会長でもある桂由美さんです。
プロポーズの日の意味
プロポーズの日は「プロポーズをしなさい!」という日では決してありません。
真剣に結婚を考えてはいるものの、なかなか勇気が出ずプロポーズすることが出来ないという男性の背中を優しく押してあげたい、という意味で制定されました。
また既婚者の方は「プロポーズされた時の気持ちを思い出し、愛情を再確認してほしい」という意味もありますよ。
入籍や結婚記念日にいい語呂合わせの日
プロポーズの日以外には入籍や結婚記念日にいい語呂合わせの日をご紹介します。
- 1月2日「1(い)つも2(ふた)りで。」
- 1月22日「1(いち)ばんの22(ふうふ)」
- 2月2日「夫婦の日」
- 3月15日「3(さ)1(い)5(こう)な一日」
- 4月22日「4(し)あわせな22(ふうふ)」
- 5月29日「幸福の日」
- 7月2日「7(な)かよく2(ふた)りで」
- 10月4日「天使の日」
- 11月22日「11(いい)22(ふうふ)の日」
などたくさんの覚えやすく、良い意味を持った語呂合わせの日があるんですよ。
「プロポーズの日」の雑学
なぜ6月がジューンブライドと呼ばれるのか?
6月に結婚すると幸せになれるという言い伝えから、現在も6月に多くの結婚式が行われていますよね。
6月は英語で「June(ジューン)」で、そのJuneの由来となったのがギリシャ神話のJuno(ジュノー)という女神なんです。
この女神はギリシャ神話における最高神、ゼウスの妻で結婚・出産を司る女神であったことから、6月が結婚にとってとても縁起の良い月だと広まりました。
プロポーズの日が6月なのも、こういった神話が背景にあるからなんですよ。