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大人から子どもまで、幅広い世代に愛されているメロン。
そんなメロンの記念日が「メロンの日」です。
実は1日だけではなく、1年に何度もあるのですがご存じでしたか?
今回はそんなメロンの日について詳しくご説明いたします。
メロンの日はいつ?
毎月6日がメロンの日として制定されています。
また毎月6日だけではなく、実は5月5日、8月9日などもメロンの日として制定されているんですよ。
毎月6日のメロンの日の由来
平成28年に行われた「第2回全国メロンサミット」において、制定された記念日です。
メロンの出荷量が一番多くなる時期である6月、また6という数字自体がつるを含めたメロンの形と似ていることから毎月6日になりました。
意味
メロンが収穫から6日後に食べごろを迎える事、また各生産地ごとに旬となる月の6日に、その美味しさをアピールし消費拡大を図る事を目的として制定されました。
2016年には日本記念日協会に登録、認定されています。
5月5日のメロンの日の由来
5を左右対称にした形がメロンを横から見た形と似ていることから5月5日はメロンの日として制定されました。
意味
マスクメロンなどの高級メロンが収穫シーズンを迎え、美味しいメロンが市場に出回り始めることから、メロンの消費拡大を目的として制定されました。
子どもの日の定番食べ物といえば柏餅ですが、メロンを食べながら子供の健やかな成長をお祝いするというのもいいのではないでしょうか。
8月9日のメロンの日の由来
厳密には「8月の第2日曜日」がメロンの日として制定されています。
このメロンの日は日本の記念日ではなく、トルクメスタンの記念日。
トルクメスタンではメロンが特産品となっており、相当なこだわりと誇りで作られているんです。
おなじみの品種「マスクメロン」もトルクメスタンの品種なんですよ。
またトルクメスタンではこの8月第2日曜日は祝日となっており、メロンに対する情熱と意識の高さが垣間見えますね。
「メロンの日」のイベント
調べたところ、メロンの日当日には大きなイベントの開催はありませんでした。
過去には「庄内砂丘メロンの日」である7月6日にメロンを振る舞うイベントが鶴岡市で行われていたことも。
また2021年の6月にはメロンフェスタが銚子で開催されていました。
メロンの雑学
メロンはその8割が水分。
メロンはその甘さからカロリーも高いのかと思いがちですが、実は8割が水分で出来ておりとても低カロリーな果物なんです。
また利尿作用の高いカリウムを多く含んでおり、水分バランス調節にもぴったり。
また肥満予防やイライラ防止に効くとされるGABAという栄養素も含んでいるので、栄養価のとても高い果物なんですよ。