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サラブレッド達が勇壮に駆け抜ける姿がかっこいい競馬。
そんな競馬の記念日が「競馬の日」です。
「人生を変える」と言われるほどの大きなレースも多い競馬の記念日にはいったいどんな由来があるのでしょうか?
今回は競馬の日について詳しくご説明いたします。
競馬の日はいつ?
毎年9月16日が競馬の日として制定されています。
現在の農林水産省である当時の農林省の監督で八足した日本中央競馬会の発足記念日にもなっています。
「競馬の日」の由来
1954年に日本中央競馬会が発足し、民営競馬が開始されたことを記念して制定されました。
競馬の健全な発展はもちろん、畜産の振興や競走馬の増殖改良。
日本における馬文化の普及浸透などを目的として設立された日本中央競馬会。
その設立目的を広く普及し、競馬への理解と興味を深めるきっかけとなってほしいという思いを込めて制定されたんですよ。
「競馬の日」のイベント
「競馬の日」だからと大きなイベントは開催されていませんが、現在の競馬場は女性やファミリーでも足を運びやすいよう数多くのイベントが開催されています。
レースが開催されない真冬の札幌競馬場では親子で参加できる「雪ぞり大会」など地域の特色を全面に出したイベントも多く開催されているんですよ。
グルメ展やミニコンサート、お笑い芸人さんによるミニライブなど思わず行きたくなってしまうイベントばかりなので、ぜひ競馬場のHPでイベント情報をチェックしてみてくださいね。
「競馬の日」の雑学
パドックの横断幕は誰でも掲出可能
野球場の観客席などでよく目にする応援の横断幕。
競馬のパドックにもたくさん掲出されていますよね。
実はあの横断幕、規定さえ守れば誰でも掲げることが出来ます。
縦1メートル、横3メートル以内の布かビニール製という規格内で作成した横断幕を事前に警備本部受付に持参し、許可を貰えば掲出可能なんです。
当日の横断幕掲出数には限りがあるので、どうしても掲出したい!という方は早めの申請がおすすめです。
なお掲出の際は馬達を驚かせないよう四隅を取り付け用の紐でしっかりと結ぶ必要がありますのでご注意ください。
予想屋って本当に的中させてるの?
真偽の程はわからないというのが本当のところではありますが、予想屋の中には「的中させた」という万馬券を堂々と見せつけている人も。
でも実は人の目をごまかす程度の万馬券の偽造は意外と簡単だとされています。
機械を通して換金はもちろん犯罪ですし不可能ですがパッと見るだけの人の目なら簡単に誤魔化せてしまうという事です。
簡単に万馬券を当てることが出来る予想力があるなら、自分でその馬券を買いお金持ちになった方がいいのではないか。
皆さんもそう思いませんか?