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今や人間の相棒でもあり、家族の一員としても迎えられる犬。
そんな犬の記念日が「犬の日」です。
聞いた事があるという方は多いかと思いますが、正確な日付やその由来など詳しく知っているよ!という方は意外と少ないのではないでしょうか。
また、「世界犬の日(National Dog Day)」があるのをご存知でしょうか。
今回はそんな犬の日について基本的な事から詳しくご説明いたします。
「犬の日」はいつ?11月11日と1月11日どっち?
毎年11月1日が「犬の日」として制定されています。
わんわんわんという犬の鳴き声との語呂合わせとなっているんですよ。
ちなみに11月11日も「わんわんわんわん」と読めますが、こちらは「わんわんギフトの日」として制定されています。
「犬の日」の由来と意味
1987年、現在のペットフード協会である「ペットフード工業会」によって制定されました。
なおペットフード工業会は同じ年に「2月22日は猫の日」として制定しているんですよ。
「犬の日」は犬に対しての正しい知識、犬の飼い方の正しい理解を深めるとともに、犬をより一層可愛がってほしいという意味を込めて制定されました。
世界犬の日って?
National Dog Day(ナショナルドッグデー)とよばれ、動物愛護家であるコリーン・ペイジさんによって制定された記念日が「世界犬の日」です。
愛玩犬はもちろん、警察犬や救助犬、盲導犬をはじめとした補助犬達の働きを意識して、感謝の意を示そうという目的で制定されました。
ナショナルドッグデーには「20の提案」というものがあり、その20個の中から自分が出来るものを積極的にやろうという動きがあります。
シェルターから犬を引き取る、保護施設に寄付をするといった比較的難易度の高いものから「愛犬の絵を描く」「愛犬にリードや首輪をプレゼントする」といった気軽に参加できるものまでその内容は様々です。
犬の日のおすすめの過ごし方
撮影会に参加する
犬の日の特別なイベントはありませんが、全国各地で「お散歩撮影会」「愛犬撮影会」など多くの撮影会が開催されています。
今の可愛さは今しか見る事ができません。
ご主人様と一緒に過ごしている愛犬の素敵な表情を写真として保存してみてはいかがでしょうか?
ドッグシェルターに足を運ぶ
様々な事情におりドッグシェルターに居る犬たちの引き取りを考えてみるのも有意義な過ごし方といえます。
引き取るには覚悟としっかりした環境づくり、費用が必要となりますが傷ついた犬たちの新しい安住の住処を作ってあげることを考えてみては。
愛犬を愛でる
やはり犬の日の一番の過ごし方は愛犬を可愛がることに尽きます。
特別な事は何も必要ありません。いつものお散歩をして、いつものご飯を食べ、いつもと同じように遊ぶ。
それだけでもワンちゃんにとっては最高の時間なんですよ。