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SNSなどで多く使われている「gdgd」というネットスラングをご存じでしょうか。
「gdgd」知らないけど今更「どんな意味?」とは聞けなくなってしまっている人も多いかと思います。
今回は知ってそうで知らない「gdgd」について意味や使い方などの基本的な事から、元ネタやもう死語なのかということまでご説明していきます。
「gdgd」の意味
「gdgd」とは「意味や結果のないことを惰性でやり続ける事」や「無気力、やる気が全くない状態」「取っ散らかってしまい収集がつかない状態」などを指す言葉です。
グダグダという言葉を省略したものでローマ字入力した際の「Gudaguda」の母音を飛ばして作られたネットスラングなんですよ。
「gdgd」の使い方
「gdgd」は物事がスムーズに進まなかったり、疲れてやる気が出ない状態を表現する際に使われます。
グダグダという言葉は日常会話でも口にすることがあるかと思いますが「gdgd」という表現はSNSや掲示板などの書き込みでのみ使われています。
「gdgd」の元ネタは?
「gdgd」は2000年代の前半に大型ネット掲示板で使われ始め、流行したネットスラングです。
会話の流れが速い、人が集まっているスレッドでは素早い入力でのレスポンスが求められます。
その際「グダグダ」と打つのは「Gudaguda」で8文字も入力しなければいけませんよね。
そんな入力文字数を極力減らすために作られたのが「gdgd」なんですよ。
ローマ字入力した際の母音を抜く形で省略されたネットスラングは多く、そのほとんどが旧2ちゃんねるなどの大型掲示板発祥とされています。
「gdgd」はもう死語?
X(Twitter)やインスタグラムなどではほぼ使われておらず、死語となってしまっているというのが現状です。
グダグダという言葉自体はチルが流行っている現在ならではの意味を持つ言葉として若者世代にも使われていますが「gdgd」という表現は使われなくなっています。
「gdgd」という言葉自体を知らないという若い世代も増えてきているため、多用してしまうと会話が成り立たなく恐れがあり、また「古い」と思われてしまう可能性もあります。
まとめ
文字でグダグダな状態を簡潔に表現するネットスラングがgdgdです。
ネット掲示板全盛の頃に作られたネットスラングで、現在はあまり使われない「インターネット死語」となっている事がわかりますね。
かつて使っていた人としては少し寂しいかもしれませんが、これもネットスラングの宿命だと受け入れることも大切なのかもしれません。
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