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若者言葉として使われている「グルチャ」という言葉をご存じでしょうか。
誰もが使っているコミュニケーションツールで使う言葉なのですが、どういう意味なのか分からないという人も多いかと思います。
今回は「グルチャ」について意味や使い方といった基本的な事から、オプチャとの違いについてもご説明していきます。
「グルチャ」の意味
「グルチャ」とは「グループチャット」という言葉を省略したもので、複数人で会話をするチャットグループを指します。
友人同士でグループチャットを組むのはもちろん、昨今ではビジネスシーンのやり取りにおいても使われているんですよ。
「グルチャ」の使い方
若者世代で頻繁に活用されているグループチャットですが、友人同士はもちろん、ネットで知り合った同じ趣味の人とグループチャットを組む場合もあります。
顔も知らない同士ですが同じ趣味を持っているという事でグループチャットは大盛り上がりを見せるんだとか。
また業務連絡がスムーズに行えるという事で、ビジネスシーンでも活用されるようになってきています。
オンラインゲームをプレイ中のメンバーチャットやギルドチャットもグルチャと呼ばれることがあります。
グルチャで意気投合した人が実際に会いオフ会をする、という事も近年とても増えているんですよ。
「グルチャ」の例文
- グルチャで情報共有するよー!
- 普段は喋らないのにグルチャだとめっちゃ喋るね!
- グルチャメンバーからトレカ寄付していただきました!
- グルチャ作りました!参加希望の方はDMください!
「オプチャ」と「グルチャ」の違い
LINEにはグルチャの他に「オプチャ」と呼ばれる機能があります。
これは「オープンチャット」というもので、LINEを使用している人であれば誰でも気軽に参加できるチャットルームです。
トークルームごとに名前やプロフィール画像を設定できるので、自分がLINEに登録している名前などがバレないのが特徴の1つです。
趣味嗜好にあったオープンチャットを選ぶ人が多いですが、中には「LINEアカウントを知られたくない人」との会話の場として使う人も居るんですよ。
まとめ
グルチャは複数人で行うチャットを指す言葉なんですね。
もちろん、グルチャへの招待を拒否したりそのグループから退出することも個人の自由となっているので、グルチャでの会話が負担と感じてしまった時は正直に話して抜けるのが一番です。
オプチャとグルチャを上手に使い分けて交友関係を伸ばしていってみてはいかがでしょうか。