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ポケカ界隈で使われている言葉であり、人気の資格ともなっている「公認ジャッジ資格」についてご説明していきます。
公認ジャッジになるにはどうしたらいいのか、そもそもポケカの公認ジャッジとは何かという基本的な事はもちろん、試験の難易度や合格率についても触れていきます。
「公認ジャッジ資格」とは
「公認ジャッジ資格」とは、ポケモンカードゲーム(通称ポケカ)公認の資格の1つです。
ポケカの対戦において、どちらか一方に肩入れするのではなく公平なジャッジが出来る、公平なプレイ環境へと場を導くことが出来るのが「公認ジャッジ」なんですよ。
全国で開かれているポケカの「公式大会」においてジャッジとして活動することが出来る資格です。
ポケカのプレイヤーとしてだけではなくジャッジとしても活動してみたいという方、もっともっとポケカの世界について知りたいという方にはうってつけの資格なのではないでしょうか。
公式サイトはこちら>>ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイト
「公認ジャッジ資格」試験の難易度や合格率は?
試験の難易度
その時に使われているレギュレーションのカードに精通するのはもちろん、ポケカ自体の遊び方や上級プレイヤーのルールガイド、フロアルールなど様々な事柄について勉強する必要があります。
ポケカをプレイしている人にとっては楽しそうな内容と言えますが、実は奥深く難易度は案外高いのかもしれません。
試験の合格率
公認ジャッジ資格試験の合格率は実は公表されていません。
1次試験と2次試験があり、1次試験が60点から79点の場合は二次試験合格でイベントオーガナイザーの資格を取得可能です。
1次試験が80点以上の場合、二次試験合格でイベントオーガナイザー、その後オンラインでのジャッジ研修を受けることで公認ジャッジの資格を取得できるので、合格率はそれほど高くは無いと考えられるのではないでしょうか。
「公認ジャッジ」給料は出るの?
公認ジャッジとして公式大会でジャッジを務めてもお給料は発生しません。
ただ大会によってはプロモカードやポケカの関連商品が渡されることもあるんだとか。
大会参加者と同じく、楽しみながらジャッジをしている「一参加者」としてボランティアで公認ジャッジを務めている人ばかりなんですよ。
また安易に報酬として金銭を渡してしまうと副業規定に引っかかってしまったり納税する必要があったりとジャッジ側の負担になってしまうという事も考えられているのかもしれません。
まとめ
ポケカ好きなら一度は挑戦し、出来る事なら手にしたいのがこの公認ジャッジ資格ではないでしょうか。
あの大人気YouTuberはじめしゃちょーや、お笑い芸人のあばれる君なども取得している視覚なんですよ。