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出張は楽しまないと損!3つの楽しみと効率のいい服の収納方法を紹介!【国内出張】

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私は医薬品メーカーで学術を担当しており、日本国内で行われる学会に参加するため、1年に5.6回、3泊4日程度の出張をしていました。

出張の行き先は首都圏をはじめ、九州、北陸、東北など様々でした。

私のなかで出張の楽しみは3つあります。

そして出張時の服の収納では、「手早く支度と片付けができるこだわりの方法」があるのでそちらを紹介したいと思います。

出張の楽しみ3つ

1、土地の美味しいものを食べ歩く!

1つめはその土地の美味しいものを食べ歩くことです。

学会といっても一日中会場に缶詰めというわけではなく、半日空くようなことがしばしばあります。

空いた時間は接待をすることが多いのですが、接待のお店にその土地の銘店と言われるような場所を選んで行きますので、絶品の料理をあじわうことができます。

B級グルメが好きな先方であればそのようなお店に行きますが、それもまた美味しいので充実した出張になります。

新潟へ行った時、バスターミナル内のカレー屋さんに連れて行ってもらいましたが、なかなかの美味でした。

2、ホテルのお風呂でリラックス

2つめの楽しみは、ホテルのお風呂で長湯することです。

自宅のお風呂で長湯していると、同居の家族から「早く出てこい」「ご飯はまだか」「早く寝ろ」など不平不満が出てくるのでなかなかできないのですが、ホテルの部屋では一人きりなので、湯船にゆっくり浸かってiPadで映画を鑑賞します。

この時のために、厳選した入浴剤を出張道具に詰め込みます。

また、鑑賞する映画も前もってAmazonプライムからiPadにダウンロードしておきます。

iPadは防水ではないので、大きめのジップロックに入れて浴室へもちこみます。

2時間近く入浴することになるので、湯温がかなり下がりますので、途中で足し湯をしながら入ります。ぽっかぽかになったところですぐベッドに潜り込み、すぐに寝るのも醍醐味です。

3、空港土産の物色

3つめの楽しみは、空港土産を物色することです。

空港にはその土地のお土産が凝縮されていますので、まずハズレを引くことは少なくなっています(と思います)。

ちょっと早めに空港に着き、チェックインをして手荷物を預けてから、売店をウロウロしはじめます。

試食がたくさんあったり、体験型のものもあったりと一人でも楽しめるものが沢山あります。

過去に一番お金を使った空港は宮崎空港で、宮崎牛のステーキをたくさん買いました。

言うまでもなく、おいしかったです。

また、岩手空港では缶ジュースの自動販売機の中に、ラーメンのスープが缶に入ったものが売られていて驚きました。

その時はびっくりして携帯電話で写真を撮っただけでしたが、今思えば、購入して飲んでみればよかったなと後悔しています。

羽田空港にも、出汁の缶がありましたので、それは戴きました。

美味しいカツオの出汁でした。たくさん買って帰ればよかったなと、これはこれで後悔しました。

出張時の服の収納のコツは?

出張の際のこだわりとして、

パッキングする荷物は下着は下着、ワイシャツはワイシャツ、という分け方ではなく、1日に着るもの毎に袋詰めをします。

というのも、滞在するホテルが毎日変わることがよくあり、毎朝荷物を片付けるのが面倒なので、

その日に必要なものがまとまった袋を1つ出せば完結する様にしておくと、荷物をいちいち整理せずに必要なものを取り出せるので大変便利です。

下着や靴下、ワイシャツ、ネクタイ、ハンカチなど一纏めにしておきます。

また、使用する場所・タイミング毎に荷物をまとめておくことで、より手早く支度ができます。

寝るときに必要なものとして、下着、寝巻き、体をケアするクリームや湿布や携帯電話の充電器などを一纏め、朝起きてから必要なものワイシャツ、ネクタイ、靴下、ハンカチ などを一纏めにしておきます。

また、仕事終わりに慌ててパッキングをしているとどこに何を収納したのかわからなくなってしまいがちですが、このように使用場所・タイミング毎に分類しておくと探す手間も省けるのでとても効率がよくなります。

パッキングする時も、帰宅してから出発するまでの間に使用したものを、タイミング・使った場所毎に袋に入れていけば、忘れ物もせずに済むので一石二鳥です。

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