※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
ネット掲示板やライブ配信を視聴中に「荒らし」という言葉を見かけたことがある人も多いかと思います。
ですがその意味を正しく理解できているでしょうか?
今回は「荒らし」について意味や使い方など基本的な事からしっかりとご説明していきます。
「荒らし行為」って何?や使い方の例文もご紹介いたします。
「荒らし」の意味
「荒らし」とは、インターネット掲示板や生配信のコメント欄などでその場に居る人が不快ひ思うような邪魔な行為・妨害行為を行う人やその妨害行為自体を指す言葉です。
ネガティブな意味の言葉であり、生配信などにおいては配信主が荒らしと認定した場合ブロックされることも多々あります。
「荒らし」の使い方
「荒らし」は主にネット上で迷惑な発言を繰り返す事を指して使われています。
自分はそうは思わない場合でも相手が不快に思えば「荒らし」となってしまいますので、もし「荒らし」と言われてしまった時には自分のどの発言がダメだったのか、落ち着いて見直すのもいいのではないでしょうか。
「荒らし」の例文
- 荒らしが来ても絶対に相手しないでスルーしてください。
- 荒らしを見かけたら個人個人でブロックしてね!
- この前ライブ配信見たら荒らしばっかりですぐ退出したわ。
- 過疎ってるこの配信にも荒らしが来るんだな…。
「荒らし行為」とは?
ネットでの荒らし
掲示板やコメント欄で見ている人や配信主を困らせる・怒らせるような発言を繰り返したり、他の荒らしに対して煽るような言動も荒らしと見なされます。
荒らしコメント
AAと呼ばれるアスキーアートを連続で投稿したり、読み上げるのも憚られてしまうような暴言や下ネタを繰り返すのも立派な荒らしです。
文章の間に不必要な改行を入れてコメント欄の幅を取る「幅取りコメント」も荒らしと認定されてしまう事が多いです。
1度なら見逃してもらえるかもしれませんが何度も連続して投稿するのはNGです。
またコメント欄で他の視聴者と喧嘩を始めるのも場合によっては荒らしと言われてしまいます。
自分だけが視聴しているのではない以上、意見の食い違いは当たり前と捉え平和的なコメントを心がけることが大切です。
まとめ
荒らしに遭遇してしまった際、大切なのは徹底的に無視をすることです。
「荒らしはやめて」など荒らしに対して構うような発言をしてしまうとその行為が増長してしまう可能性が高く、配信者や掲示板に来ている人に更に迷惑をかけてしまう事になるからです。
個人個人でブロックできる機能もあるので、荒らしは絶対に見たくないという方は「見かけたら即ブロック」で対処することが大切です。