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「BIG LOVE」の意味や元ネタは?もう古い?フォントも変えるべき?使い方も解説

「BIG LOVE」の意味や元ネタは?もう古い?フォントも変えるべき?使い方も解説

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「BIG LOVE」という言葉をSNSなどで見たことはありますか?

「BIG LOVE」って別に見たことはあってもその元ネタとかは知らないんだよね、という人も多いかもしれません。

今回は「BIG LOVE」について意味や元ネタなど基本的な事はもちろん、もう古い言葉?フォントも変える?使い方は?といった事まで詳しくご説明いたします。

「BIG LOVE」の意味

「BIG LOVE」とは「大好き」「ありがとう」などの気持ちを表す言葉です。

その英語の通り「大きな愛情」という意味もあります。

「BIG LOVE」の元ネタ

芸能人の仲里依紗さんと中尾明慶さんが結婚報告をするマスコミ各社へのFAXの中に書かれていた「二人の合言葉はBIG LOVE」という文章がその元ネタです。

仲睦まじいご夫妻が合言葉としているという事で、視聴者から若い世代へと一気に広まり、2013年の「ギャル流行語」のトップ10にも入っているんですよ。

「BIG LOVE」はもう古い?

初めて使われた結婚報告FAXが2013年ですが、現在もX(Twitter)などで使われている言葉です。

確かに使われる頻度は当初よりも少なくなってはいますが、完全に「死語」「古い」とはまだ言えないようです。

現在は推しに対する愛情の表現としても使われているんですよ。

「BIG LOVE」はフォントも変えるべき?

少し斜めに傾いた英字フォントを使用し、強調するような演出で使われるようになっていますが、必ずしも変えるべきであるとは限りません。

変えた方がスタイリッシュに見えるのは確かなので、自分の思いをより強く届けたい!という方はフォントにもこだわってみてはいかがでしょうか。

「BIG LOVE」の使い方

基本的には文末に「BIG LOVE」とつける使い方をされています。

ギャル達の間で流行になったこともありプリクラや写真の加工として使われることも多いんですよ。

現在は「BIG LOVE______」などの記号やハンドサイン絵文字との組み合わせで演出する書き方もよく使われているんです。

流行りのネット用語に自分ならではの要素を組み合わせることでオリジナリティを演出することが出来ますよね。

まとめ

芸能人の言葉から誕生したインターネット用語なんですね。

英語圏で暮らす人の中にはメールなどを「Love」「BIG LOVE」で締める人も居るので、現在の使い方はとても親和性が高いとも言えます。

自分の抱く暖かな愛情を示すことが出来る言葉なので、ぜひ推し活などで使ってみてはいかがでしょうか。

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