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バジェットの意味と使い方とは?英語での使い方も解説

バジェットの意味と使い方とは?英語での使い方も解説

「バジェット」「バジェットホテル」「バジェット商品」という言葉を聞いたことはありますか?

国際化、多様化、多角化が進む現代のビジネスにおいて、多くの英語表現がカタカナ語として日本の社会にも浸透してきました。

そうしたビジネスシーンにおいて、「バジェット」という言葉を耳にする機会が増えてきたことと思います。

しかし、聞いたことはあるものの、実際に聞かれたら説明は出来ないという方も多いのではないでしょうか?

ここでは、その「バジェット」という言葉について解説します。

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「バジェット」の意味とは?

「バジェット」とは英語の「budget」で、日本のビジネスシーンにおいては「予算」や「経費」という意味の言葉です。

また「安価の」や「低価格の」という意味で用いられることもあります。

「今年のバジェット」と言った場合は「今年の予算」という意味になりますし、「バジェットな車」と言った場合は「安価な車」を意味するのです。

二つの意味を持つ言葉なので、注意しましょう。

>>アサインの意味と使い方!ジョインやアテンドとの違いは?英語での使い方|例文つき

「ビッグバジェット」と「ローバジェット」

また、映画や芸能の業界用語として「ビックバジェット」や「ローバジェット」と表現することがあります。

「ビックバジェット」とは、「大きい予算の」という意味で逆に「ローバジェット」は「少ない予算の」という意味の言葉です。

「ビッグ」に対して「スモール」でなく、「ロー」なのは疑問ですが、業界用語とは、時として不自然なものですね。

「バジェット」の使い方

「バジェット」とは、日本語で「予算」または「低価格の」を意味する言葉でしたね。

つまり、名詞として使われていたら「予算」や「経費」を、形容詞として使われていたら「安価の」や「低価格の」という意味で使われます。

ここでは、「バジェット」という言葉がどのように使われているか、実際の使用例を見てみましょう。

【使用例】

  1. 「バジェット不足が原因でプロジェクトの延期を余儀なくされました。」
  2. 「今回は一泊しかしないので、バジェットホテルにしましょう。」
  3. 「原料価格が急騰しているのでバジェットの見直しをする必要があります。」
  4. 「バジェット商品を店頭に並べて集客率アップを狙います。」

などとして用いられていますね。

英語でネイティブはどのように使う?

「バジェット」という言葉を実際の英語圏では、どのように使っているのでしょうか。

英語圏でも「budget」として、名詞としての「予算」という意味でも形容詞としての「低価格の」と言う意味でも、そのまま使うことが出来ます。

一般的に、英語で「低価格の」と言うと「cheap」という英単語がよく知られています。

「cheap」は「安価で品質も悪い」というニュアンスがありますが、「budget」というと「品質の割に安い」というニュアンスを含んでいます。

例えば、「cheap wine」と言ったら「安いワイン」という意味合いで、美味しくはなさそうなイメージを持ちます。

一方、「budget wine」と言った場合は「安くて美味しいワイン」と言ったイメージがあります。

実際の英語圏での使用例として、以下の例文を参照ください。

「budget」の英語例文

Ex 1) We can procure new facility because we have a plenty of budget in this year.

(今年は潤沢な予算があるので新しい設備を購入できますよ。)

Ex 2) Let’s see budget hotel then we can have luxury dinner.

(安いホテルをとって、その分、豪華なディナーにしましょう。)

Ex 3) If we do not have enough budget, we must postpone the project schedule.

(十分な予算を取れないなら、プロジェクトスケジュールを遅らせるしかありませんね。)

まとめ

いかがでしょうか?

様々なビジネスシーンで頻繁に使われている「バジェット」という言葉の意味と、その使い方、そして英語での例を見てみました。

日本のビジネスシーンでも、人前で話す際に「安価な商品」というよりは「バジェットな商品」と言った方がなんとなく、柔らかいニュアンスの表現になるかもしれまん。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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