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TwitterやLINEなどで使われている「誤爆」という言葉を目にしたことはありますか?
「誤爆」は見たことはあってもその正しい意味や使い方まではわからないという人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな「誤爆」についてLINEやインスタ・ツイッターなどそれぞれのプラットフォームごとに詳しい意味をご説明していきます。
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誤爆の意味
「誤爆」とは、「LINEやTwitterなど相手にメッセージを送ることのできるSNSツールにおいて、相手に間違ったメッセージを送ってしまう事」というの言葉です。
相手間違いによる送信ミスを指す言葉ではありますが、変換ミスや打ち間違いなどによる「変な文面」も広い意味では誤爆と言われています。
LINEでの誤爆
LINEで誤爆と言われるのは「送信相手選択ミス」によるものが多いです。
よく例として挙げられるのが、「恋人に送るはずが父親に送ってしまった」「LINEで告白したが相手を間違ってしまった」などです。
送信取り消しをしても相手のLINE上にはその間違いメッセージが残ってしまうため、身内に送ってしまった場合などはかなり恥ずかしい思いをするのが特徴なんですよ。
また友人とのグループトークに送信したつもりが、実は会社のグループトークだった、など思わず冷や汗をかいてしまう誤爆も存在します。
タップ1つで送信できるからこそ、送信先の見直しを怠らないようにしたいですね。
インスタでの誤爆
写真がメインとなるインスタグラムでの誤爆は「写真の加工忘れ」などが挙げられます。
何枚も撮影し、その中から一番盛れたものを投稿するはずが、タップミスにより無加工の物を投稿してしまう、などがその代表例ですね。
顔を隠すなどの加工をするはずがそのまま巣の1枚を載せてしまったりというのも誤爆となります。
X(Twitter)での誤爆
X(Twitter)においては、アカウント使い分けによる選択ミスが誤爆と言われています。
「裏垢でツイートしようとした内容を本垢でしてしまう」「愚痴垢にキラキラした内容を投稿してしまう」などが代表例ですね。
アカウントはクリック一つで切り替えることが出来ますが、簡単だからこそ切り替えるのを忘れてしまったりという事件が度々発生しています。
まとめ
過去には芸能人による誤爆発信で炎上事にまでなったりと、大きなトラブルへと発展しかねない誤爆。
アカウントの切り替えは慎重にし、投稿前にしっかりと確認するなどの自衛が誤爆を防ぐ一番の対処法なのではないでしょうか。