「ご苦労様です」と「お疲れ様です」の使い方!上司や目上の人には失礼なの?

社会人になると、社内や社外で色々な人と接する機会が増えますよね。

社内でも、同じ部署の人もいれば、顔見知りというだけの人もいます。

しかし、どんな人とも会社の中ですれ違う時は、明るく挨拶したいですよね。

そういう時、悩むのが「ご苦労様です」と「お疲れ様です」の使い方。

実際、廊下ですれ違った時など、「ご苦労様です」「お疲れ様です」と挨拶する事が多いと思います。

でも、この「ご苦労様です」と「お疲れ様です」、しっかりと使い分けていますか?

間違った使い方をすると、とても失礼な挨拶になってしまうんです。

特に、上司や目上の人に対して失礼のないようにしたいですよね!

という事で、今回は「ご苦労様です」と「お疲れ様です」の使い方!上司や目上の人には失礼なのか説明致します!

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「ご苦労様です」と「お疲れ様です」の使い方

「お疲れ様」は相手の苦労をねぎらう意味で用いる言葉。また職場で先に帰る人への挨拶にも使います。

「ご苦労様」は「御苦労」を丁寧にした言葉で、他人に仕事を依頼した時などに、その苦労をねぎらっていう言葉です。

また、「お疲れ様です」は身内に使う言葉とされています。

社内で内線に出る時、「お疲れ様です。人事部の○○ですが、○○さんいらっしゃいますか?」などと言うように、挨拶言葉として使われます。

反対に、自宅に宅配業者の人が来て、荷物を届けてくれた場合、感謝の意味を込めて「暑い中、ご苦労様です。」と言ったりしますよね。

これは、宅配業者の人は身内ではない為、「お疲れ様です」よりは「ご苦労様です」の方を使った方が自然だからだと言えます。

「お疲れ様です」「ご苦労様です」は上司や目上の人には失礼?

「ご苦労様」は、相手に苦労をかけて、それを労う言葉です。

「ご苦労様」は、ビジネスマナーとして目上の人から目下の人に使う言葉とされています。

ですから、目下の人から目上の人に使うには失礼で、ふさわしくないの言葉なのです。

目下の人から目上の人に対して声をかける時は、「お疲れ様です」を使った方が良いでしょう。

ただ、実は「お疲れ様です」も苦労をねぎらうという意味では「ご苦労様」と同じなので、目上の人に使わない方が良いという意見もあります。

基本的には、ビジネスマナーとして、目上の人に対して「お疲れ様です」で問題ありません。

しかし、重役などさらに目上の人になると少し気になりますよね。

そういう場合、「お疲れ様です」よりさらに丁寧な「お疲れ様でございます」を使ってみましょう。

気心の知れた上司や先輩には「○○課長、お疲れ様です」と言い、重役などさらに目上の人には「お疲れ様でございます」と使い分ける事で、より丁寧な印象を与えることが出来ます。

あなたのミスを上司が苦労してカバーしてくれた場合、何と言えば良いでしょうか?

ここで「○○課長、お疲れ様でした。」と言ってしまうと、上司も他人事のように聞こえて少し気分が悪いですよね。

こういう場合は、「○○課長、この度は本当にご苦労をおかけしました」と言った方が気持ちも伝わって良いでしょう。

「お世話様です」とは?

「お疲れ様です」「ご苦労様です」と似た言葉で、「お世話様です」があります。

「お世話様です」は「ご苦労様です」と似たような使われ方をするので、目上の人に使うと失礼になります。

目上の人に使う場合は、しっかり「いつもお世話になっております」と言いましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

「ご苦労様です」は目上の人が目下の人に使い、「お疲れ様です」は目上の人に対して使うと説明しました。

これらは、基本的なマナーとして定着していると言って良いですが、例外として会社や上司の意見によって異なった決まりがある場合もあります。

そういう場合は、臨機応変に使ったほうが良さそうです。

ただ、社内や社外を問わず、明るく挨拶する人は見ていて気持ちの良いものです。

部下には「ご苦労様。」と声をかけ、上司や目上の人には「お疲れ様です。」と元気よく挨拶してみましょう。

宜しければ参考にしてみてください。

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