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様々な場所で使われているネットスラングの1つ「ぐう畜」という言葉をご存じでしょうか。
今回は「ぐう畜」についてその意味や使い方といった基本的な事から、元ネタはなんjなの?ぐう畜エピソードって何?といった疑問にまでお答えしていきます。
「ぐう畜」の意味
「ぐう畜」とは「もう何の反論も出来ないほど酷い行為、またはその行為をする人」という意味の言葉です。
「ぐうの音も出ないほど畜生」という言葉を省略したもので、人の倫理観を無視したようなレベルの違う酷い事などを指して使われる言葉です。
「ぐう畜」の使い方
「ぐう畜」という言葉が単体で使われることはあまりなく、その多くは「〇〇だからぐう畜」などのように、その出来事とともに使われ、文末につけられます。
基本的にはマイナスのニュアンスを多く含む言葉ではありますが、中には冗談で使われていることもあるので前後の文脈を読んで判断する必要があります。
ぐう畜の使い方の例文
- 昔の本を見ていたらぐう畜話が載ってたよ。
- 笑顔で可能性を否定してくるあたりまじでぐう畜
- こんな夜中にピザ頼むのってぐう畜かな…。
- 期末試験で範囲外から出題されるのぐう畜すぎでしょ。
ぐう畜の元ネタはなんj?
ぐう畜が初めて誕生したのは2009年です。
2006年に日本ハムから巨人へと移籍した小笠原選手。
その際巨人は「ひげ禁止」というルールがあったため、小笠原選手は自身のトレードマークでもあったひげをすっかり剃り移籍しました。
この行動に対し、小笠原選手を非難するスレッドが乱立します。
翌年2007年には小笠原選手のニックネームである「ガッツ」にちなみ「カッス」というキャラクターまで誕生しています。
そして2009年、ネット掲示板の中に作られた「巨人小笠原スレ」で「カッスはぐうの音も出ないほど畜生」という言葉が使われたと言われています。
このなんとも言えない言葉のリズムの良さがウケ、掲示板の住民を中心に広く普及しました。
普及していくうちにネットスラング特有の省略化が行われ、現在の「ぐう畜」となったとされています。
この言葉が誕生した当初はあくまでも「小笠原選手のみ」を対象とした言葉でしたが、現在その対象は広がり人だけではなく行動に対しても使われるようになっているんですよ。
「ぐう畜エピソード」とは?
ぐう畜エピソードとは「そのエピソードを見るだけで、対象の人物がどれほど畜生かがわかる話」という意味の言葉です。
野球選手のぐう畜エピソードをまとめたサイトも数多くありますが、中にはアニメキャラクターのエピソードを集めたサイトも散見されます。
良い面だけが人間じゃないとはいえ、このようにまとめられると良い気はしないものですが、その人の新たな一面を垣間見ることが出来るとして人気の話題となっています。
まとめ
SNSで使われている「ぐう畜」の多くが軽いエピソードだったり、冗談交じりだったりするのであまり深く気に留める必要はありません。
ですが中には本気で酷いと思える話などもあるため、そういった話に耐性の無い人は興味本位での検索はやめておいた方が無難です。
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