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「箱庭ゲーム」の意味とは?「オープンワールド」との違いも解説

「箱庭ゲーム」の意味とは?「オープンワールド」との違いも解説

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誰もが手軽にスマホゲームを楽しむ世の中になり「箱庭ゲーム」という言葉も良く聞かれるようになりました。

今回は「箱庭ゲーム」の意味について詳しくご説明するとともに「オープンワールド」との違いについてもご紹介いたします。

「箱庭ゲーム」の意味とは

「箱庭ゲーム」とは、箱庭のように閉ざされた限定的な世界で、リアルタイムでゲームが進行していくゲームを指す言葉です。

かつては上記の意味で使われることが多かった「箱庭ゲーム」ですが、ゲームの幅が広がった現在では「広大な舞台を自由に探索し、攻略していく」というオープンワールドとほぼ同じ意味で使われることもあるんですよ。

「箱庭ゲーム」と「オープンワールド」の違い

「箱庭ゲーム」と呼ばれるものの多くが街づくりや農場作りなどほのぼのとした世界観となっています。

それに対してオープンワールドはRPGからアクションまでとても幅広いゲームです。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドやスカイリムなど人気タイトルが勢ぞろいしているのも人気となっているポイントですね。

箱庭ゲームもオープンワールドも「クリア目標」などが設定されているので、明確なゴールに向かってプレイすることが出来ます。

また、ゲーム内に「クリア目標」が設定されておらず、進行はプレイヤーの自由にすることが出来るゲームを「サンドボックスゲーム」と呼びます。

マインクラフトなどが代表的なゲームですね。

代表的な箱庭ゲーム

A列車で行こう・シムシティ

何もないところから、鉄道を敷いて街を発展させていく一番有名な箱庭ゲームと言っても過言ではないのがこのA列車で行こうやシムシティです。

昔から人気のゲームで小さいころにプレイして訳が分からず挫折したという人も多いのではないでしょうか。

プレイヤーの操作次第で街の発展度合いや見た目が変わっていく、これぞまさに箱庭ゲームともいえる作品なんですよ。

牧場物語

ほのぼの系箱庭ゲームの代表格ともいえるのがこの「牧場物語」です。

畑を耕して作物を作り、牛やニワトリといった動物を飼育するなどスローライフを楽しむことが出来る作品です。

町民とのふれあいイベント・恋愛イベントも多く設定されており、1人で牧場の発展に精を出すのももちろんOK、町民とのコミュニケーションに重きを置くのもOK、という自由度の高い箱庭ゲームです。

まとめ

ついつい時間を忘れて没頭してしまうという人も多い「箱庭ゲーム」です。

忙しい毎日を少しだけ忘れて、非日常的な世界で普段は出来ない事をのんびり楽しむという形で人気となっているのかもしれません。

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