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YouTubeを中心にTikTokなど動画投稿サイトでバズっている「ひき肉です」という言葉。
初めて聞く人は「お肉の話をしているのか」と勘違いしてしまいますよね。
今回は「ひき肉です」に関して、意味や元ネタと言った基本的なことから、流行っている理由まで詳しくご説明していきます!
ひき肉ですとは?
「ひき肉です」は現在130万人をこえるチャンネル登録者数を誇る中学生グループYouTuberである「ちょんまげ小僧」のメンバーの一人、「ひき肉」君が動画冒頭で行う挨拶なんです。
言葉だけではなく独特な動作があり、どちらか片方だけではなく動きと言葉両方合わせることで流行りの挨拶となっています。
「ひき肉」というネーミングセンスがすごいですね。
ひき肉ですの元ネタ
何か元ネタがあるわけではなく、ひき肉君がオリジナルで生み出した挨拶です。
直前に挨拶しているイソ・ギンチャク君の勢いを受け、体が勝手に動いていたとひき肉君自身が動画内で語っています。
瞬時にオリジナルの動きを生み出すことが出来る、次世代の天才YouTuberと言っても過言ではないですね。
TwitterやYoutubeで流行っているのはなぜ
1、初々しさ
ちょんまげ小僧のメンバーは全員が中学生ということもあり、とても初々しさが魅力の一つとなっています。
そのフレッシュな初々しさが若者世代にウケて大流行しているのではないでしょうか。
2、特徴的な声
ひき肉君の個性あふれる声と動きがまさに大バズりの一番の理由ではないでしょうか。
裏返ったようにも聞こえるほど張り上げた声と、それとは対照的に流れるように動く両腕。
その組み合わせと挨拶としての店舗の良さが流行したポイントですね。
3、大人気YouTuberとコラボ
大人気YouTuberグループ「フィッシャーズ」とコラボした動画を出したことで、その知名度は急速に上がっていきました。
フィッシャーズのメンバーからは、「俺たちと似た空気を感じる」と言われるほど絶賛されており、フィッシャーズファンにも好印象を持たれたことで大流行したのではないでしょうか。
4、ハイレベルの編集力
「ひき肉です」の挨拶が大流行した事を受け、ちょんまげ小僧のチャンネル自体も注目を集めるようになりました。
中でも誰もが認めるのが中学生とは思えない動画編集技術です。
高スペックのパソコンなどで編集しているのではなく、メンバーの1人がiPhoneで全て編集しているというからさらに驚きですよね。
まとめ
今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのちょんまげ小僧。
そのメンバーの1人が使っている挨拶が「ひき肉です!」なんですね。
「ひき肉です!」のMIX音源などもTikTokで大流行しているので、気になるという方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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