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秘書の年収とやりがい、向いている人とは?元社長秘書に実際のところ聞いてみました!

秘書の年収とやりがい、向いている人とは?元社長秘書に実際のところ聞いてみました!

秘書というとVIPな方と一緒に仕事をして「かっこいい」「華やか」というイメージを持つ人も多いですよね。

実際に社長秘書、役員秘書などになるとフォーマルな対応が求められます。

今回は社長秘書を約9年されていたりんごさん(43歳)に、秘書としてのやりがいや年収、秘書に向いている人について伺いました。

【プロフィール】
りんごさん(43歳)
秘書歴9年、社長秘書、さる上場企業の社長秘書のポジションで応募があり、未経験可で外部から採用という珍しいケース。
社長自らが面接し、コミュニケーション(打てば響く、難しい質問にどう答えるか)の感触を自らで確認して面接後すぐに採用が決まりました。

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秘書の仕事の年収は?

これはぶっちゃけ、どの会社にどのポジションで入るかで決まります。

例えば正社員となるのか、派遣社員となるのかでも全然違いますし、一般職か総合職かでも違います。

自分のケースではスタート時は一般職だったのが、仕事を進めているうちに社長が企画する仕事についても任されていくことが増え、

一般職の枠を超えた仕事が増えてきたため、社長室長の推薦を受けて総合職への転換試験を受けて合格。

さらに年次が上がり、役員秘書への教育なども任されるようになると管理職への打診もされるようになり、そちらも昇進試験を受けました。

なので入社した時はいわゆる事務職のお給料で、ただホワイト企業だったので残業代が全てついたのでそれでもそこそこのお給料でしたが、最終的には総合職の管理職のお給料となりました。

秘書のやりがい、楽しいところ

自分がいることでボスの仕事の質、スピード、量、何かが向上していると実感できることが楽しいところではないでしょうか。

幅広い価値観の方に喜ばれる会食の場所の設定、手土産、会議の前に読んでもらうハンドアウトなど、付加価値を出せるところはたくさんあります。

直接自分の仕事が世に出るわけではないけれど、何か世に出そうとしている人の生産性をあげることが醍醐味です。

そういう意味で、ニュース、新聞、世界事情、お店の情報、また当然のごとくビジネスマナーに、四季の行事、学ぶべき分野や範囲は多く、

また実生活でも意外なほどに役にたつ機会が多いので、秘書をやっていることで人としての成長機会が多くもたらされるところもやりがいとして無視できないところと言えましょう。

秘書に向いている人は?

秘書は華やかなイメージがありますが、仕事の内容は地味で繰り返しが多く、しかもうまくいって当たり前なことばかり。

全てうまくいっても褒められる仕事では無くて順調に何事もないようにボスの仕事がスムーズにまわるのが最高なことです。

なので自分の名前で成果を出したい、褒められたい人には向かない仕事です。

あとは、自分の機嫌の良し悪しを仕事上で出すのは他の仕事以上にNGです。

社内外のボスに連絡してくる人に対して感じ良く、仕事が円滑に進むように、自分がいることで仕事のスピードが加速することが秘書のアウトプットです。

要はボスの生産性を良い秘書がいることで120%にも150%にもする、そういう仕事に喜びを見出せる、

また手土産や挨拶状など、折々の季節への意識、幅広い年代の方に好かれる穏やかさ、丁寧さと同時に忙しい時代のエグゼクティブと伴奏できるスピード感という両方を併せ持った方に、お勧めできます。

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まとめ

秘書の仕事はなかなかに奥の深い仕事です。

人対人の仕事ですし、ついた上司が立場が上な場合は自分の偉いのではと錯覚するようなこともありますが、それは勘違いです。

仕事に対して責任感を持ち、リスクを常に考えつつもポジティブに上司を支え、チームの一員として価値を出すことができる喜びが秘書にはあります。
頑張ってください。

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