妖怪・都市伝説

「イエティ」は実在する?特徴や「ビッグフット」「雪男」との違いも解説

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「イエティ」は雪山に住むUMAの中でもトップクラスの知名度を誇る存在です。

映画なども数多く作られていますが、今回は改めて「イエティ」についてご説明していきます。

実在する?特徴は?などの疑問にお答えするのはもちろん、ビッグフットや雪男との違いについてもご紹介いたします。

「イエティ」とは

「イエティ」とはヒマラヤ山脈に生息していると言われる大型の猿人系UMAです。

1887年にイギリスのウォーデル大佐によって足跡が発見され、一躍大きな話題となりました。

大きいもので4.5メートルもの身長で、ヤクを襲って食べるなど肉食獣のような凶暴性も持っているとされています。

ですが一説には「人間を襲った記録はない」とも言われておりその凶暴性については未だ解明されていません。

「イエティ」は実在する?

1921年、イエティの物と思われる巨大な足跡が発見され、このニュースをきっかけにその存在は広く知られるようになりました。

足跡だけではなく1996年には雪山の斜面を登るイエティの姿がビデオ撮影されています。

イエティの頭皮やイエティの手がネパールの寺院に保管されている事から現代科学での調査が進められており、その多くがヒグマなどの既に存在が確認されている動物との見間違いだとされています。

ただ可能性は0ではなく、ヒマラヤ山脈に未知の大型猿人タイプUMAが暮らしているかもしれません。

「イエティ」の特徴

体の大きさで呼び名が変わる

イエティという呼び名はもちろんありますが、体が大きな順に「テューティ」「ミティ」「テルマー」と呼ばれています。

これらはイエティと家族だともいわれているんですよ。

大型

個体によっては1.4メートルほどの小型のものもいるが、大きなものになると4.5メートルもの体長を持つと言われています。

「イエティ」と「ビッグフット」「雪男」との違い

巨大な体を持つUMAとして知名度も高い「イエティ」「ビッグフット」「雪男」ですが、その生息地域に違いがあると言われています。

「イエティ」がヒマラヤの雪深い地域に生息しているのに対し「ビッグフット」は北米大陸の山中での目撃談が多いです。

森の中で歩くビッグフットの動画をメディアなどで見かけたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

雪男はイエティの伝説が日本へと伝わり、日本独自の呼び名になったもので、こちらも雪深い山中に生息していると考えられています。

日本版イエティが「雪男」なんですね。

まとめ

森の中などに暮らすのがビッグフットで、雪山に暮らすがイエティなんですね。

数多くの痕跡が発見され、その多くが見間違いだとされていますがまだ諦めるのは早いのではないでしょうか。

まだまだ人間が足を踏み入れたことのない場所も多いヒマラヤ山脈のどこかでイエティは暮らしているのかもしれません。

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