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怪談の日(8月13日)の由来は?稲川淳二が理由?2024年のイベントは?

怪談の日(8月13日)の由来は?稲川淳二が理由?2023年のイベントは?

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夏になるとつい聞きたくなる怪談ですが、「怪談の日」という記念日があることをご存じでしょうか?

聞くだけで怖くなってしまいそうな記念日ですが、どういった理由で制定されたのでしょう。

今回はそんな怪談の日について詳しくご説明いたします。

怪談の日はいつ?

毎年8月13日が怪談の日として制定されており、日本記念日協会にも登録、認定されています。

怪談と8月13日にはどんな関係があるのでしょうか?

「怪談の日」の由来

怪談、怪談師といえばまず思い浮かぶのが「稲川淳二」さんではないでしょうか。

実はこの怪談の日を制定したのは、まさに稲川淳二さんなんです。

怪談をただの怖い話ではなく、エンターテインメントとして確立した稲川淳二さん。

自身の「怪談ナイト」第1回公演の日付である8月13日に制定されました。

「怪談の日」意味

怪談ナイトが20周年を迎えたことを記念して制定されました。

夏の風物詩ともいえる稲川淳二さんの怪談ナイト。

暑い夏に本当の怖い話を聞いて涼みたいという方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

稲川淳二の怪談ナイト2024

怪談ナイトは外せないイベントですね。

夏のイベント情報はまだでていません。

稲川淳二さんは2024年になんと喜寿を迎えられたそうです。

怪談の第一線でまだまだ元気に活躍してほしいですね。

>>稲川淳二の怪談ナイト公式サイト

怪談豆知識

外国との違い

日本の怖い話と言えば「幽霊がじわじわと恐怖を与えてくる」とうのが定番ですが、外国の怖い話は少し異なります。

日本が「精神的に追い詰めてくる」とすれば、外国は「直接的に怖がらせにくる」というもの。

怖がらせ方に各国で差が出るというのはなかなか面白い事ですよね。

怪談の日の過ごし方

怪談ナイトに行く予定がないという方も、ぜひ怪談の日には少しホラーな過ごし方をしてみてはいかがでしょうか。

遊園地のお化け屋敷に行く、怖いDVDや映像作品を見るなどがおすすめです。

また、「日本一脱出が難しい」と言われている常設お化け屋敷「オバケン」はこの怪談シーズンにこそその真価を発揮します。

怪談を聞くだけじゃ物足りない、もっと怖さを感じたい!という方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

真夜中の怪談シリーズ

2023年でシリーズ26弾目になる真夜中の怪談。

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2023年、2022年はアマゾンのプライムビデオでレンタルが可能です。

2021年より前のものはプライム会員であれば無料で見ることができるので、友人と怪談で盛り上がりたい!などがある場合はおすすめです。

プライム会員でない場合は30日間無料体験ができるので、この期間だけお試しで入るのもお得な方法です。

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オバケン

オバケンオバケンは、東京都杉並区方南町の住宅街にある、ミッションクリア型のホラーアトラクション型お化け屋敷です。

ホラープランナーのオバケンさんが監修しています。

前売券:3000円(税込・手数料別)
当日リベンジ:2000円(税込)
※同章リベンジ・別章リベンジどちらも同じ金額です
当日券:3500円(税込・現地にて現金のお支払いとなります)

【営業時間・アクセス】

平日14時〜21時 / 土日祝11時〜21時
1公演につき所要時間60分・移動説明込み
火・水曜定休日
現在営業時間の短縮を行う場合がございます。お問い合わせの際は畏怖咽び家公式Twitterより営業時間詳細もご確認ください。

■アクセス
東京メトロ丸ノ内線「方南町駅 1番出口」地上にてスタッフと待ち合わせてから出発します。
ご予約したお時間の5分前に集合してください。
集合時は他の通行者の妨げにならないようお待ちください。

オバケン公式サイトより参照

>>オバケン公式サイト

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