IT用語

ライフログとは【IT用語】

ライフログとは

「ライフログ」という言葉を聞いて、すぐに説明ができますか?

分かるようで分からない、しかも次々と登場していくIT用語。

新入社員や文系出身者、勉強し始めたばかり!という方にも分かりやすいように短めの説明にまとめました。

これで「聞いたことはあるけどよく知らない」から卒業しましょう!

今回は、ライフログについて解説したいと思います。

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ライフログとは

ライフログとは、人の行動・生活・体験を長期間にわたって記録すること、または記録そのもののことを言います。

Log(英語)は記録、という意味です。人の生活のログなので、ライフログ、と呼んでいます。

ライフログの目的とするところは、文字通り、人の生活を記録することですが、記録されたデータは、下記に挙げるように、サービスに利用されている例が多くあります。

たとえば、

  • 食べたものを記録する →グルメサイトに応用
  • 健康状態を記録する →ヘルスケアサービスに応用
  • 見た映画を記録する →ムービーデータベースなど映画サイトに応用
  • 読んだ本を記録する →書評サイトなどに応用
  • 聞いた音楽を記録する →音楽配信サービスのプレイリスト共有などに応用

というように、多くの場合、何らかの商業目的のWebサービスとの連携があります。

ユーザー側から見た目的は、健康管理・スポーツトレーニング・趣味の記録による情報共有などがあげられ、各人が記録するメリットがあるものに関して、ライフログに関するWebサービス等を利用しています。

ライフログの記録方法にも様々なものがあります。

ライフログの記録方法

一つは、ライフログのためのデバイスがあります。

主に健康状態を記録する場合に専用またはライフログ機能が付けられているデバイスが用いられます。

時計型は、スマートウォッチの一つの機能として健康状態の記録機能が搭載されるものが多く市販されています。

他にも、バッジ型・指輪型・ブレスレット型の端末があります。

健康情報としては、心拍数や、呼吸数、血圧、睡眠時間などが記録されます。

健康状態に関して記録されたデータは、ヘルスケアサービス・スポーツトレーニングに用いられたり、あるいは個人の健康管理に用いられたりします。

ログを取得するデバイスだけではできることに限りがありますので、データは、PCやスマートフォンで管理されることがほとんどです。

人のプライバシーにかかわる健康情報も入っていますので、公開したり、共有したりする用途にはあまり用いられません。

スマートフォンアプリでライフログを入力・記録する場合もあります。

そこで取得された情報は個人情報ですので、ユーザーの許可を得て、マーケティングに利用し、お店の商品やサービス品質のために使わせてもらいます。

飲食店や商店などのお店・情報提供サービス・グルメサイト・地域情報サイトなどがアプリを開発している場合が多いようです。

スマートフォンの機能を生かしたGPS機能との連携も目立っています。

位置情報を記録したほうが、ライフログが正確なものになりやすいためです。

こちらは、ユーザーが望めば公開情報にできるものが多くあり、グルメサイトのお店の評価などは典型例です。

クーポンサービスなどとの連携もあり、マーケティングに個人のデータを使いたいお店・サービス提供事業者と、ユーザーの利害が一致しやすいところです。

このように、ライフログは、スマートフォンの普及やサービス提供が盛んになってきた、2010年代初頭以来、私たちの生活の身近なところで広く利用されています。

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