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メンチカツの日(3月7日)の由来は?コロッケ・ハンバーグとの違いは?

メンチカツの日(3月7日)の由来は?コロッケ・ハンバーグとの違いは?

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たまに食べるととても美味しいメンチカツ。

コロッケやハンバーグに席を奪われがちですが、そんなメンチカツの記念日「メンチカツの日」があることをご存じでしょうか?

どういう由来があるの?

今回はコロッケやハンバーグとメンチカツはどう違う?など基本的な事からメンチカツの日について詳しくご説明いたします。

メンチカツの日はいつ?

毎年3月7日がメンチカツの日として制定されています。

メンチカツ→ミンチカツ→3(み)7(しち)の語呂合わせによりこの日付となりました。

メンチカツの日は日本記念日協会により登録、認定されています。

「メンチカツの日」の由来

コロッケ、メンチカツを筆頭にたくさんの冷凍食品を流通させている「味のちぬや」という会社により制定されました。

3月7日となったのは、関西圏ではメンチカツをミンチカツと呼ぶ地域が多く、3を「み」、7を「しち」と読みミンチと読む語呂合わせなんですよ。

「メンチカツの日」の意味

受験シーズンでもある3月7日。

「カツ(勝つ)」という言葉が入っており縁起も良いメンチカツを食べ、受験にも勝ってほしいという願いが込められています。

「メンチカツの日」のイベントはある?

メンチカツの日ならではのイベントは特に開催されていないので、この日の夕食は意識的にメンチカツを購入してみるなどしてみてはいかがでしょうか。

受験だけではなく昇進試験など勝負事を控えているという方にはまさにぴったりのメニュー。

メンチカツを食べて勝負に勝つ!という気持ちで過ごしてみてはいかがでしょうか。

メンチカツとコロッケとの違い

コロッケ

コロッケは中の具がジャガイモを潰したものと炒めたひき肉、玉ねぎを混ぜた物です。

メンチカツは生のひき肉と玉ねぎを混ぜた物となっています。

コロッケのメインはじゃがいも。メンチカツのメインはひき肉ということで大きな違いがありますね。

メンチカツとハンバーグの違い

ハンバーグ

見た目から全く異なりますが、ひき肉を小判型に成形し焼いたものがハンバーグです。

対してメンチカツは小判型に成形したものを油で揚げたものです。

メンチカツとハンバーグの違いは調理方法にあるんですね。

国内色々!ご当地メンチカツ

群馬県沼田市の「えだまメンチ」

沼田市名産の枝豆をふんだんに使用したメンチカツ。

考案したのはなんと地元の利根実業高等学校の高校生達なんですよ。

ひき肉の甘味と枝豆の甘味が見事に重なり、また枝豆本来の歯ごたえも楽しめる、枝豆好きにはたまらない1品です。

千葉県館山市の「館山メンチ」

海に囲まれ、海の幸には恵まれていますがお肉を使った特産品が無いという事で作られたのがこの館山メンチです。

お肉自体のジューシーさはもちろん、こだわりぬいた玉ねぎの甘さとその食感がクセになる、シンプルが一番美味しいと思わせてくれる1品です。

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