言葉の意味と使い方

妊娠報告におめでとうは言わない方がいい?かける言葉や返信の例文|職場・友達

妊娠報告におめでとうは言わない方がいい?かける言葉や返信の例文|職場・友達

職場の人や友人から妊娠の報告を受けた時、どのように返事をすればよいのでしょうか。

「おめでとう!」と祝福することが多いと思いますが、じつは「妊娠報告におめでとうは言わない方がいい」という説もあるのです。

今回は、妊娠報告におめでとうは言わない方がいい?かける言葉や返信の例文|職場・友達についてご説明いたします!

妊娠報告におめでとうは言わない方がいい?

赤ちゃんが生まれるというのは、周りの人にとっても嬉しいものですよね。

「妊娠しました」と報告を受けたら、「おめでとう!」と言いたくなります。

ですが、妊娠報告に対して「おめでとう」は言わない方がいいという意見も多いのです。

まず、妊娠しただけでは無事に赤ちゃんが産まれてくるかどうかはまだわかりません。

出産報告なら「おめでとう!」と言えますが、妊娠報告には「おめでとう」はまだ早いので言わない方がいいという考え方です。

また、妊娠した人の詳しい事情や心情がわからないから「おめでとう」とは言わない方がいいという考え方もあります。

妊娠を望んでいなかったとか、体調に不安があるなどの理由で、本人が妊娠を喜んでいない場合もあるからです。

もちろん本人が喜んでいることがわかっている場合はシンプルに「おめでとう!よかったね!」などと伝えて、一緒に喜んであげると良いでしょう。

あまり事情がわからない場合や、仕事上の付き合いの人などにはまだ「おめでとう」とは言わない方が無難ということです。

妊娠報告されたときにかける言葉や返信の例文

職場の人の場合

職場の人に妊娠報告をされた場合は、体調を気遣うとともに、これからサポートしていくよということを伝えましょう。

妊婦さんは、産休に入るまでにも体調が悪くなったりお腹が大きくなったりと、今まで通りの仕事をすることが難しいものです。

部署の仲間など周囲の人が、しっかりサポートしていくからね、ということを伝えて安心させてあげましょう。

【例文】

ご懐妊おめでとうございます。

妊娠中は○○さんをサポートできるよう、皆で頑張ります。

くれぐれもお身体を大切に、無理せずに過ごしてくださいね。

友達の場合

友人の場合は、フランクな言葉で祝福や体調の気遣いを伝えましょう。

あまり冗談を交えたりして長くなるよりも、まずはシンプルにお祝いの言葉を述べるのが良いでしょう。

【例文】

○○さん、妊娠おめでとう!

いよいよママになるんだね。

寒くなってきたから、体調に気をつけて過ごしてね。

赤ちゃんに会えるのを楽しみにしています。

妊娠報告に返事する時の注意点

妊娠中は心身ともに変化があり不安定な時期です。

事情がわからない場合やあまり親しくない場合は「おめでとう」を言わないということも一つですが、他にも妊娠報告への返事には気をつけたい点があります。

早めに返事をする

妊娠報告に限ったことではありませんが、まずは早めに返信することです。

報告をしてもなかなか返事がないと、妊娠報告をされて嫌なのかな? などと相手も不安になってしまいますのでシンプルな内容でいいのでできるだけ早く返事をするとよいでしょう。

「頑張って」は言わない

妊娠や出産は大変なことです。

なので、つい「頑張って!」と励ましたくなります。

ですが、妊婦さんに「頑張って」はあまりお勧めできません。

もう体調が悪い中十分頑張っているでしょうし、また、妊娠出産は何が起こるかわからないのでとても不安な時期です。

「頑張って」や「元気な赤ちゃんを産んでください」などの激励がプレッシャーになってしまうこともあります。

励ますよりは「お身体を大事にしてくださいね」「無理をしないでくださいね」など、妊婦さんの体調を気遣う言葉の方が安心感を与えます。

忌み言葉は使わない

流産や死産などの赤ちゃんの不幸を連想させるような言葉は使わないようにしましょう。

結婚祝いに「切れる」や「別れる」がダメというのと同じですね。

「死」や「苦」などはもちろんですが、「流れる」「失う」といった言葉も避けましょう。

押しつけのアドバイスをしない

先輩ママが妊娠報告を受けた場合、ついあれこれとアドバイスをしたくなります。

もちろん役に立つ情報もあると思いますが、やはり妊娠や出産、育児は人それぞれです。

アドバイスをすることでプレッシャーになるかもしれません。

相談を受けた時は色々と教えてあげるのもよいでしょうが、自分からはアドバイスを押し付けないように気をつけましょう。

まとめ

妊娠報告は、する方もされる方も嬉しいものですね。

よかったね! おめでとう! とはしゃいでしまったり、赤ちゃんのことをあれこれ話したくなるのも無理はありません。

しかし、妊娠中は心も体もデリケートな時期です。

仕事仲間でも友人でも、なるべく相手の負担にならないように、安心させてあげられるようにということをまず考えましょう。

最後までお読みくださりありがとうございました!

ABOUT ME
三角 彩子
大学卒業後、出版社にて秘書・経理補助などの職種を経験。 退職後は塾講師、高校国語(現代文、古文、漢文) の添削指導員などを経て、長女を出産後は在宅でライターをしています。 社会人経験や国語の知識を活かし、秘書検定やビジネスマナー、国語などに関するライティングを主に行なっています。
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