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「ノシ」の意味と使い方とは?もう死語で古い?|例文 

「ノシ」の意味と使い方とは?もう死語で古い?|例文 

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インターネット掲示板などを中心として使われている「ノシ」というアスキーアートをご存じでしょうか。

若い世代の中には見たことが無いという人も増えてきているのではと思います。

今回は「ノシ」について、意味や使い方と言った基本的な事からしっかりとご説明していきます。

「ノシ」はもう死語で古い?などの疑問にもお答えしていきますよ。

「ノシ」の意味

「ノシ」とは、アスキーアートの1つで「人が手を振っている動作」を表しているものです。

カタカナで作られているため「のし」と読みたくなってしまいますが、「ノシ」は「のし」とは読みません。

アスキーアートという記号の一種なので声に出して読むことは無いんですよ。

初めて見る人は「ノ」「シ」の2つのカタカナにしか見えないかもしれませんが、一度「人が片手をあげて手を振っている様子」に見えてしまうと、もうそれにしか見えなくなりますので、一度目を凝らして観察してみてください。

「ノシ」の使い方

SNSやインターネット掲示板の会話の中で使われることが多いアスキーアートです。

基本的に「ノシ」単体で使われることは少なく、顔文字とセットで使われています。

また入力の際は、多くの顔文字が半角英数で構成されている事に合わせて「ノシ」ではなく「ノシ」と半角カタカナで入力します。

別れや出会いの挨拶をする際、挙手をする際などに多く使われているものなんですよ。

「ノシ」の例文

  • 今日もファンの皆元気におはよーノシ
  • じゃあまた明日ねーノシ
  • とっても楽しかったですノシ
  • 今日のオフ会、みんな乙でしたノシ

「ノシ」はもう死語で古い?

ネット掲示板で使われ始めたのが2000年代の中盤と言われており、アスキーアートとしての歴史はかなり古いモノとなります。

確かにSNSや掲示板で使う人は減ってきたように思えますが、現在も使っている人は多く必ずしも「死語」とは言えないのではないでしょうか。

様々なシーンで使える使い勝手の良い言葉なので、細々ではありますがこれからも使われていくのでは、と考えることが出来ますね。

まとめ

「おはよう」などの言葉の後に付けるだけでもどこか可愛い雰囲気を醸し出すことの出来るアスキーアートが「ノシ」です。

元々使われていたアスキーアートの中に「手を振っている」ものがあり、そこから「ノシ」だけが切り取られて広まったとも言われているんですよ。

掲示板だけではなく普段の生活で行う文字のやり取りの中でも気軽に使う事が出来るので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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