「お手すき」の意味と正しい使い方!ビジネスの電話や上司に失礼のないように使う方法

仕事をする際、相手の都合を知りたい時ってありますよね。

そういう時、「いつ暇ですか」?なんて言葉は使えないし・・・。

こういう時に便利なのが「お手すき」という言葉です。

便利な言葉ですが、使い方を間違えると相手に失礼に当たる場合もあります。

しっかり使い方をマスターしてみましょう!

今回は、「お手すき」の意味と正しい使い方!ビジネスの電話や上司に失礼のないように使う方法について説明致します!

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「お手すき」の意味と正しい使い方

「お手すき」とは仕事の合間などで、手の空いているときを意味する言葉です。

漢字だと「御手透き」「御手隙」と書きます。

では「お手すき」はどういう場面で使われるでしょうか?

使い方を大きく二つに分けると、「緊急性の低い業務やお願い事をする時」と「相手に時間があるか知りたい時」に使われます。

まず、「緊急度の低い業務やお願い事をする時」を見てみましょう。

メールや手紙などの文末に「お手すきの際にご連絡いただければと存じます。」という感じで使います。

緊急ではないが、添付した資料を見てほしい時、メールを見て返信をしてほしい時、などに使われます。

至急のお願いではないのでそちらの状況に合わせてお願いします、という意味なるわけです。

ですから、相手にも変なプレッシャーを与えずに済むのでお互い気持ちよく仕事が出来ますよね。

もう一つの使い方は「相手に時間があるか知りたい時」です。

上司や目上の人にも使えます。

例えば、上司に「今、お手すきでしょうか?」などと話しかけて、自分の話を聞いてもらう時に使えます。

仕事中に「今時間ありますか?」などと聞くと失礼になってしまいます。

そういう場合は「お手すき」という言葉を使うようにしましょう。

【例文】

  1. お手すきの折にお目通し頂けたら幸いです。
  2. お手すきの際で結構ですので一度ご覧ください。
  3. お手すきの時にお願いいたします。
  4. ○○さんがお手すきの際で結構ですので、お伝えいただけますでしょうか?
目上の人に対してだと、本当は急いでほしいのに恐縮して「お手すきのときに」と使ってしまいがちです。

しかし、なるべく早く確実な返信が必要な場合は、遠慮せずに「お忙しいところ恐れ入りますが〇月〇日までにお返事いただきたくお願い申し上げます」と書いてみましょう。

中には忙しい人ほどはっきり期限がある方が良いと感じる人もいます。

臨機応変に対応してみましょう。

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ビジネス電話での「お手すき」の使い方

取引先や目上の人に掛けた際、唐突に自分の話をし始めるのはマナー違反です。

相手が会議中など、忙しい時に掛けてしまっている場合もあるからです。

ですから、必ず相手に今電話しても大丈夫かを確認するようにしましょう。

しかし、取引先や目上の人に対して「今暇ですか?」などと、「暇」という言葉を使うのは適切ではありません。

なので、電話を掛けた際は、まず名乗った後、「○○さま、お手すきでしょうか?」と聞くのが良いでしょう。

ここでワンクッション置くことで、相手にも話を聞く余裕も生まれますし、無理な場合断ることも出来ます。

都合が悪くて、今電話するのが無理だと言われた時はどうすれば良いでしょうか?

そういう時は「何時頃でしたらお手すきでしょうか?」と相手の都合を聞き返すのも良いですね。

また、誰か他の人が電話に出てつないでくれる場合にも「○○さまはお手すきでしょうか?」と尋ねて電話を代わってもらうことも出来ます。

【類語】

  1. 今お時間少しよろしいでしょうか?
  2. 今お忙しいでしょうか?
  3. 今よろしいでしょうか?
  4. 今お時間いただいてもよろしいでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?

取引先や目上の人に電話を掛ける時って、とても緊張しますよね!

電話は相手の状況や表情が見えないので、言葉使いや声のトーンなどで印象が決まってしまう事もあります。

ですが今回説明した「お手すき」という言葉を上手く使えばスムーズなコミュニケーションが取れるはずです!

メールなどでも沢山使われる言葉なので、積極的に使ってみましょう!

宜しければ参考にしてみてください。

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