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「サブカル」の意味とは?具体例や「サブカル女子」についても解説

「サブカル」の意味とは?具体例や「サブカル女子」についても解説

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SNSはもちろん雑誌などの様々なメディアで取り上げられることも多い「サブカル」ですが一体どういう意味の言葉なのでしょうか。

今回は「サブカル」という言葉についてその意味や具体例はもちろん「サブカル女子」についてもご説明していきます。

「サブカル」の意味

「サブカル」とは、「サブカルチャー」を省略した言葉であり、一部のコアな人達が指示している文化(カルチャー)という意味の言葉です。

一般的に流行しているものではなく、少数派ではありますが熱狂的なファンがいる趣味嗜好をサブカルと呼ぶんですよ。

「サブカル」の具体例

日本におけるサブカルはいくつか代表的な物が存在します。

漫画やアニメ

日本を代表するサブカルと言えばやはりアニメや漫画ではないでしょうか。

日本絵画や古典演劇がハイカルチャーと呼ばれており、それと対する形で存在しているといわれています。

漫画やアニメの歴史は下位がなどと比べると短いですが、国内だけではなく海外からの人気も高いジャンルなんですよ。

アイドル

日本で活躍する大人気アイドルはもちろん、アイドルグループや地下アイドルと言われるジャンルにまで海外ファンがいるサブカルが「アイドル」なんですよ。

コスプレ

「コスチュームプレイ」という和製英語の省略である「コスプレ」は、年々愛好者も増え、コスプレイベントなどは多くの人で賑わいを見せています。

このコスプレもサブカルの1つなんですよ。

「レイヤー」と呼ばれるコスプレをする人、そのレイヤーさんを撮影する人で盛り上がりを見せているんです。

音楽

クラシックやポッポミュージックではなく、ライブハウスという環境でのみ聞くことが出来る音楽や、まだデビューしていないインディーズの楽曲を主にサブカルと呼びます。

「サブカル女子」とは

様々なジャンルが存在するサブカルを愛してやまない女性が「サブカル女子」と呼ばれています。

流行りに左右されず自分の好きな物に対してのめりこむ一面を持っており、オタクっぽいと思われてしまう事もあります。

ファッションや髪型に関しても流行を取り入れるのではなく、自分が好きなスタイルを貫く人が多いんですよ。

またサブカル女子の特徴として「育てるのが好き」というものがあり、インディーズなどまだ売れていない頃から応援しているアーティストやアイドル、作家が爆発的に売れてしまうと興味を失くしてしまう一面も。

まとめ

マイナーではあるものの一部ファンからは熱狂的支持を受けているのがサブカルなんですね。

メインカルチャーの対義語として生まれた、独立した文化として使われており、東京には秋葉原・下北沢などサブカルの聖地と呼ばれている場所もありますね。

気になる方はぜひ足を運んでサブカルの魅力を見つけてみてはいかがでしょうか。

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