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私がスタンディング通勤講座を利用して資格を取得しようと思った理由は、資格取得のためのスクールに通う時間的余裕や、自宅でパソコンに向かってオンラインで受講する時間的余裕さえなかったためです。
その時期は、残業時間が多く忙しかったのです。
ちなみに、私が取得した資格は、マンション管理士です。
ここではスタディングマンション管理士講座のメリット・デメリットや、どういう人にスタディングがおすすめか?を自身の体験をふまえてお話したいと思います。
スタディングのオンライン講座で勉強するメリットは?
スタンディング講座で勉強することのメリットとしては、時間を選ばずに、自分が勉強したい場所で勉強できる点が挙げられます。
つまり、日常の仕事が忙しい人にとってはメリットが大きな勉強方法です。
具体的には、朝の通勤電車や帰宅途中の電車のなかで、スマートフォンにイヤホンをつけて講義を視聴することによって、勉強することができます。
通勤電車のなかにいる時間は、せいぜい40分前後ですから、集中力を高めて講義に集中することもできるため、一石二鳥のメリットとさえいえます。
また、マンション管理士の資格の場合は、消防法や民法、建物の区分所有等に関する法律など複数の法律を学ぶ必要があり、法律ごとに音声講座やビデオ講座が作られています。
スタンディング講座の場合、自分が学びたいと思った講座をランダムに選んで学習できるため、私は法律を効率的に勉強できました。
スクールに通って勉強する場合は、スクールが定めた順番に講座を受講する必要があるため、学習したい講座を自分で選択することができません。
そのため、スタンディングは好きなときに自由に勉強したい講座を受講できる点は良かったです。
スタディングの講座は内容充実してても低料金!
さらには、スタンディング講座のメリットとしては、料金が安いことが挙げられます。
私が受講したマンション管理士の講座の料金は5万円以下の水準だったのですが、
他の会社が運営しているスクール形式のマンション管理士の講座は、料金が10万円を超えていました。
スクール形式と比べて半額以下の水準で済む点も、大きな魅力でした。
=>「スタディング」のコース一覧やキャンペーン情報、無料お試しはコチラ!スタディング講座のデメリットは?
一方、デメリットもあります。
それは、講師に質問をすることができない点です。
マンション管理士の場合は、講座の大半を法律が占めているため、学習をしている最中に法律の解釈について疑問を感じたり、理解できない点が生じてしまいます。
法律は条文を勉強するだけでは理解することができず、裁判での判例まで学ぶ必要があります。
そのうえで、裁判所がどのような法律の解釈をおこなっているかを把握する必要があります。とくに民法が重要です。
スクール形式の講座の場合は、講義が終わったあと、直接講師に質問をして教わることが可能です。
ところが、スタンディング講座では講師に質問することができません。
スタンディング講座は、オンラインで、リアルタイムで講師と対面で向き合う講義でもないため、講師に質問をする機会が得られない点がデメリットといえます。
スタディングはどういう人におすすめか?
スタンディング講座は、ふだん仕事が忙しく、毎日のように残業をしている人におすすめです。
スクール形式の場合は、学校側が講座の日程や時間帯をあらかじめ決めており、平日の場合は19時スタートというケースが多いです。
このため残業をしなくて済むビジネスマン以外は、スクール形式の講座に行くことはできません。
一方、スタンディング講座であれば、朝の通勤電車のなかや、ランチタイムの空いた時間、または帰宅途中に立ち寄った喫茶店などで、わずかな時間を見つけて勉強することができます。
スタディング公式ページはこちら↓
スタディング マンション管理士/管理業務主任者講座
まとめ
スタンディング講座という学習方法は、仕事で忙しくしているビジネスマンの立場を考慮して、開発されたシステムです。
忙しいためスクールに通うことができなかったビジネスマンのニーズを捉えています。
しかも、料金がスクール形式と比較して割安であり、何度も繰り返し同じ講義を視聴できるため反復学習も可能です。
キャリアアップに意欲を持つビジネスマンの人へは、とくにおすすめできます。