若者言葉・ネット用語

「スタ連」の意味と使い方とは?やり方や「スタ爆」との違いは?

「スタ連」の意味と使い方とは?やり方や「スタ爆」との違いは?

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

今や欠かせないメッセージツールとなったLINEで使われてる言葉で「スタ連」という言葉がありますがご存じでしょうか。

スタ連はあまりLINEを使わないという人には耳なじみのない言葉ですが、今回はこの「スタ連」について基本的な意味や使い方をご紹介いたします。

またスタ連のやり方やスタ爆との違いについても解説していきますよ。

「スタ連」の意味

「スタ連」とは「LINEのトーク画面において、自身が所有しているスタンプをいくつも連続して送る行為」という意味の言葉です。

LNEを使用している人ならだれもが出来る行為であり、中にはそれがスタ連だとは知らずにやっている方もいるんですよ。

スタ連の使い方

パンダ 使い方

「スタ連」は文章を打つよりも素早くリアクションを返すことが出来るので、リズム良く会話を進めたい場合などに使用されます。

またスタンプも文章同様LINEの通知音が鳴る事から、友人知人に「モーニングコール代わり」としてスタ連をお願いする人も。

スタンプ1つにつき1回通知音が鳴るので、スタンプ連打で通知音が鳴り続ける事になりますよね。

その通知音で自分を起こしてほしいという意味なんですよ。

ちなみに、スタ連をする人の中にはただ単純に「面白いから」という理由で行う人も多いんです。

スタ連のやり方

基本的なやり方は「LINEのトーク画面で送りたいスタンプを連打する」という簡単なものです。

スタンプは無料・有料問わず好きなスタンプでOK。

スタ連をする際はあらかじめ設定画面から「スタンププレビュー」という機能をOFFにしておくと、ワンタップでスタンプを送ることが出来ますよ。

何個からスタ連になる?

〇個以上をスタ連と呼ぶ、という明確な定義はありません。

ですが「連続して」送る事をスタ連と呼ぶため、2個以上連続して送るとそれはスタ連であると考える人も居ます。

裏技などはある?

連打機を使用する

通販などで購入することが出来る連打機を使用してスタ連をすることが出来ます。

自分でタップする必要がなくなるため、機械的にスタンプを送り続けることが出来ますが止めないといつまでも送ってしまうため嫌がられてしまうこともあります。

機内モードを使う

スタンプを一気に相手に送る裏技として知られているのが機内モードです。

通信を遮断する「機内モード」をONにし、相手にスタンプを送りたい数だけ連打します。

まだこの時点では相手に1つもスタンプは届いていませんが、機内モードをOFFにして通信が再開すると同時に連打したスタンプが一気に相手に送られます。

簡単にスタ連出来るように聞こえますが、これは相手のスマホを一気に重たくし、フリーズさせてしまう可能性も大きくあるので送りすぎにはご注意くださいね。

「スタ連」と「スタ爆」の違い

スタ連とスタ爆の違いはその個数にあります。

スタ爆の「爆」が意味するのは「爆撃のような大量のスタンプ」となるので、スタ連よりも多くのスタンプを連打することをスタ爆と呼びます。

スタ爆をする人の中には数百個単位でスタンプを送る強者もいるんですよ。

まとめ

モーニングコール代わりにも使われているスタ連は若者達の間ではちょっとしたあいさつ代わりにもなっているようです。

ですがスタ連されることを嫌がる人もいるので、スタ連しても大丈夫なのかどうか、しっかりと確認をすることが大切です。

仕事ですぐ使える語彙力

【大谷選手愛読書】

大リーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平選手の愛読書。
京セラの創業者・稲盛和夫さんら多くの財界人、スポーツ関係者が学んだ天風哲学について知りたい方はこちら。

 

【発売すぐに20万部突破!これでもう人にバカにされない!】

発売2ヶ月で20万部突破!Amazonランキング1位のこちら。
IQ・学歴に関係なく、誰でも「頭のいい人」になれる!
話すたびに頭がよくなるシートがついてます。

【ベストセラー1位】

アマゾン語彙力本のなかで一番売れている本。
敬語でなんて返したらいいかの受け答えが書いているだけでなく、他の言い換え表現もいくつか載っているので読むだけでかなり語彙力アップが期待できます。30万部突破も納得の内容。

仕事で使う敬語やシーンに応じた言い回しを確認することができます。より日常的に会社で使いたい人に。

【博報堂スピーチライター】

言いたい事がちゃんと伝わらない、うまく言葉にできない!「何が言いたいのか分からない」と言われてしまった経験を持つ人も多くいます。
「自分の考えや気持ちを伝えるにはどんな表現、言い方をすれば伝わるのか」、思いを言葉にする方法を教えてくれる本です。

error: Content is protected !!