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スマホなどで簡単にプレイ出来るソシャゲの世界には「詫び石」というネットスラングがあるのをご存じでしょうか。
ゲームをやらない人が見ると何のことを示しているのか全く分からないですよね。
今回はそんな「詫び石」という言葉について意味や元ネタといった基本的な事はもちろん、なぜ「石」なのかという事についても触れていきます。
「詫び石」の意味
「詫び石」とは「ソーシャルゲーム内でユーザーに無料で配布されるゲーム内通貨やガチャチケット」を指す言葉です。
主にゲーム内にバグがあった場合や定期・臨時メンテナンスが終了予定時刻よりを超えてしまった場合、また運営上のミスが発生した時などに配布されます。
ミスやバグといった事象に対する「運営からのお詫び」として配布されるものなんですよ。
基本的にはネットスラングでゲーム界隈でのみ使われる言葉ですが、インターネット上級者の中にはリアルコミュニケーションの中で使う強者も居るんだとか。
「詫び石」の元ネタ
現在でも大人気のソーシャルゲーム「パズル&ドラゴンズ」が「詫び石」の元ネタです。
2012年に行われた不具合対応のための緊急メンテナンスの際に本来有料であるアイテムが無料配布されたのがきっかけとなり、「詫び石」という言葉が誕生しました。
詫び石はなぜ「石」なの?
ゲーム内でもちろんそれぞれ異なる呼称となっている「ゲーム内通貨」ですが、「詫び石」という呼び方はどのゲームでも同じなんです。
それは初めて「お詫びアイテム」として配布されたのが「パズル&ドラゴンズ」のゲーム内有料アイテム「魔法石」だったことに由来しているんですよ。
詫び石は当たり前に貰える物なの?
多くの人が集まる人気ゲームともなればサーバーへの負担は大きくなり、稀にサーバーダウンしてしまうこともあります。
ユーザー側が原因ではない理由でプレイ出来ない時間が出来てしまった事に対する「運営のお詫びの気持ち」が詫び石なので、強制することはもちろんできません。
昨今ではちょっとでもバグがあったり、プレイできない時間があったりするとすぐに「詫び石でしょこれは」などという風潮があります。
気持ちはわかりますが、しつこく強制していると周囲のプレイヤーから白い目で見られてしまう可能性もあるのでお気を付けくださいね。
まとめ
詫び石は「貰えて当然」の物ではありませんが、本来有料であるはずのアイテムが無料でもらえるとなれば嬉しくなってしまいますよね。
この詫び石という言葉が多く使われるのはゲーム内で大きなイベントが行われている時などです。
確かにランカー達にとっては一大事かもしれませんが、もうすこし気持ちに余裕を持ち、待ってあげる事も大切かもしれません。
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実はそれ、“潜在意識”がブレーキをかけているだけかもしれません。
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