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ネット上で多く使われている「残当」という言葉の意味や使い方を正しく知っているでしょうか。
今回は「残当」について基本的な事から、元ネタはなんj?ネットスラング?広辞苑にも掲載されているの?という疑問にまでしっかりと答えていきます。
「残当」の意味
「残当」とは「残念だけど当然だ」という意味の言葉です。
読み方は「ざんとう」です。
結果が当人にとって不本意なものだったとしても、そこに至るまでの経緯を考えると当然の結果だと考えられる場面で使われる言葉です。
残当の使い方
「残当」は残念だったね、という意味よりは、「まぁ当然だよね」というニュアンスで使われることが多いです。
また「残念でも何でもないし、当然の事」という意味を持つ言葉として使われることがあります。
どちらの意味で使われているかは、その前後の文脈により変わってきますので「残当」という言葉だけを見るのではなくしっかりと会話の流れを読むことが大切です。
残当の例文
- あの漫画面白かったけど打ち切りはまぁ、残当かな。
- 結構食べちゃったし、体重増加は残当だ。
- あのアカウント結構きわどい事発信してたし、凍結は残当なんじゃない?
- このランキングは今までの話の流れでわかるよね、残当だわ。
- 夏休み中の補講は、あの成績じゃ残当だよ。
残当の元ネタはなんjでネットスラング?
「残当」という言葉は大型インターネット掲示板である2ちゃんねるがその発祥とされています。
なんjと呼ばれるスレッドで、とある野球選手にまつわる不謹慎なフェイクニュースが書き込まれ、そのニュースに対するチーム監督の言葉として書かれていたのが「残念ながら当然」なんですよ。
ここから「残念ながら当然」という言葉が掲示板内で使われるようになり、ネットスラング特有の省略化を経て現在の「残当」になりました。
残当は広辞苑にある?
「残当」という言葉は広辞苑には掲載されていません。
ですが決してネットスラングだから掲載されていないというわけではなく、ただ単純に「ネット以外であまり使われていない」という理由のようです。
一部の国語辞典には「爆誕」「わかりみ」などの若者言葉も掲載されているので、残当という言葉が今以上にもっと浸透し、使われるようになれば掲載の可能性もあるのかもしれません。
まとめ
文脈によってその意味を少し変えるネットスラングが「残当」なんですね。
意味を間違えたまま会話を進めてしまうと食い違いが起きるなどのトラブルに発展する可能性もあるのでお気を付けください。
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