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その爽やかな喉ごしと味わいで1年中人気のカルピス。
そんなカルピスに記念日がある事をご存じでしょうか?
真夏に冷たくて濃いめのカルピスを飲む贅沢さを想像しながら、今回はカルピスの日について詳しく掘り下げていきましょう。
カルピスの日はいつ?
毎年、7月7日がカルピスの日です。
一般的には七夕と認識されていますが、実はこんな記念日でもあったんですね。
ではなぜ7月7日なのでしょうか?
「カルピスの日」の意味や由来は?
1919年7月7日にラクトー株式会社から一番最初のカルピスが発売されました。
カルピスのヒントとなったのは、生みの親である「三島海雲」がモンゴルで飲んだ「酸味のある乳」。
その美味しさに感銘を受けた海雲が「日本でも美味しく健康に良い飲み物を作りたい」という思いで帰国し、出来上がったのがカルピスなんです。
その事を記念し、アサヒ飲料株式会社が記念日として制定。
今なお幅広い世代から愛されるカルピス。
カルピスの日はカルピスの誕生日ということですね。
誕生から100年以上もの歴史を持つカルピス。
長年に渡り愛されている事への感謝と、カルピス誕生を祝うという意味が込められています。
またそのまま飲む美味しさを再確認してもらう事はもちろんですが、アレンジを加えることでさらに美味しいカルピスを楽しめるということを周知するという意味もあるんですよ。
「カルピスの日」のイベントはある?
かつてはカルピスの試飲イベントやカルピスかき氷の試食イベントなどが行われていました。
初夏にぴったりの爽やかな味わいと、新しい楽しみ方を発見できるイベントで多くの人で賑わっていたんですよ。
公式から新しいイベント発表があるかもしれませんので、カルピスの日が気になるという方は小まめにHPをチェックしておくのがおすすめです。
カルピスのおすすめアレンジ
牛乳割り・豆乳割り
今では広く認知され人気となっている牛乳割はまさにカルピスアレンジの代表格。
豆乳でも美味しく作る事が出来ますよ。
口当たりは豆乳だとトロトロと、牛乳はさらっとしているのでその日の気分や気温で変えるのもおすすめです。
カルピスグミ
100円均一ショップで買えるシリコン型とカルピス原液とゼラチンとお水だけで作る事が出来る簡単アレンジおやつです。
ゼラチンをカルピス+水を温めたもので溶かし、型に入れて固めるだけと作り方もとっても簡単。
長期休暇時のお子様とのおやつ作りにもぴったりと、お母さんお父さんからも人気のアレンジなんですよ。
カルピスかき氷
真夏にぜひ楽しみたいのがこのカルピスかき氷。
お好きな味のカルピス原液を用意し、シロップの代わりにかけるだけ!
氷の冷たさとカルピスの甘酸っぱさがまさにベストマッチなアレンジなんです。