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大人から子どもまで皆大好きなラーメンの記念日が「ラーメンの日」です。
文字を見るだけでとてもお腹が空いてきますが、ラーメンの日というのはいつなのでしょうか?
その意味や由来など実はあまり知らない人も多いかと思います。
今回はそんなラーメンの日について詳しくご説明いたします。
ラーメンの日はいつ?
毎年、7月11日がラーメンの日として制定されています。
日本記念日協会へは2017年に申請がされており、認定・登録されている記念日となります。
ラーメンと7月11日は一見何の関係もなさそうですがなぜ7月11日なのでしょうか?
「ラーメンの日」の意味や由来
由来
一般社団法人である「日本ラーメン協会」により2017年に制定されました。
7月11日の7をレンゲ、11を箸に見立てて7月11日になったんですよ。
語呂合わせではなく数字の見た目で日付が決まっている珍しいパターンですよね。
また日本で一番最初にラーメンを食べたと言われる水戸光圀公(水戸黄門様としても有名ですね)の誕生日が7月11日であることにも由来しています。
小気味よく悪を成敗する水戸黄門様とラーメンにそんな繋がりがあったとは驚きですね。
意味
「ラーメンの日」は暑い夏こそ熱いラーメンを食べて乗り切ろう!という意味が込められています。
ラーメンを食べることで熱中症対策に必須な塩分をしっかりと取る事が出来るのでまさに夏の暑さ対策として最適なのではないでしょうか。
また日本国内におけるラーメン産業の更なる発展と振興を推し進め、独自ともいわれる日本ならではのラーメン文化を根底から支えるという目的もあります。
「ラーメンの日」のイベント
2022年のラーメンの日には「ラーメンの日スペシャルラーメン」の無料引換券を条件付配布するなどのイベントが東京ラーメン国技館 舞」で行われていました。
テラスではスペシャルイベントなども催されており、ラーメン好きにはたまらないイベントだったようです。
2024年の開催や他大規模なイベントは未定となっておりますが、いつも行っているラーメン屋さんの壁に「ラーメンの日」のポスターが貼られるかもしれません。
気になるという方はぜひ7月11日にラーメン屋さんへ足を運んでみてください。
ラーメンの雑学
喜多方では給食にも本格的なラーメンが出る。
日本三大ラーメンの1つにもなっている喜多方ラーメンの発祥地である喜多方では子供たちの給食にも本格的なラーメンが出てきます。
給食のラーメンと聞くと昔ながらの「ソフト麺」を想像するかと思いますが、喜多方の麺は本当にラーメン屋さんで出てくるほどの本格的な麺。
ちなみに給食だけではなく、クラブやスナックといった夜のお店でもラーメンを食べることが出来るというから驚きですね。