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気軽に食べることが出来る外食の定番といえばハンバーガー!
そんなハンバーガーの記念日が「ハンバーガーの日」です。「マックの日」とも呼ばれていますが、いつがハンバーガーの日なのか、なぜ制定されたのかご存じでしょうか?
今回はそんなハンバーガーの日について詳しくご説明いたします。
目次
ハンバーガーの日(マックの日)はいつ?
毎年、7月20日がハンバーガーの日として制定されています。
ハンバーガーと7月20日は一見すると何の関係も無いように見えますよね。
語呂合わせにも見えませんが、なぜ7月20日になったのでしょうか?
「ハンバーガーの日」の由来
1971年7月20日、この日にマクドナルドの日本1号店が開店しました。
この記念日はマクドナルドの日本1号店開店25周年を記念し、1996年に制定されました。
日本記念日協会にも認定、登録されています。
「ハンバーガーの日」の意味
1号店の進出から25周年という年月が経過したことを記念するという意味はもちろんですが、それほど長く続けることが出来たというお客様への感謝の気持ちもしっかりと込められています。
【1号店オープン当時の価格はハンバーガーが1個80円】
これは当時の物価からすると少し高めの価格設定でしたが、なんと開店初日の売り上げは100万円以上だったとか。
開店からお客様の舌と心をしっかりと掴んでいたんですね。
「ハンバーガーの日(マックの日)」のイベントは?
2021年
2021年には1号店オープンから50周年となったマクドナルド。
50周年を記念して、2021年に特設ウェブサイトが公開され、「日本全国のいちばん店を訪ねる」「期間限定商品の裏話」など3つの大きなコンテンツが発表されました。
現在
残念ながらハンバーガーの日だからといって特別なイベントやキャンペーンがマクドナルドで開催されているというわけではありません。
◯周年などの記念日にはまたイベントやキャンペーンがあるかもしれないので、周年に期待です!
ハンバーガーの日の過ごし方
マクドナルドへ行こう!
特別なキャンペーンなどは行っていませんが、やはりハンバーガーの日としてぴったりの過ごし方はマクドナルドへ行く事。
いつも食べているお気に入りを食べるのもよし、食べたことの無い新メニューに挑戦してみるのもよし。
1号店誕生から今までの長い歴史に思いを馳せつつ、改めてその味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ハンバーガーの雑学
日本のハンバーガーショップはマクドナルドが初ではない
初日売り上げ100万円以上を記録したと言われているマクドナルド。
この話だけを聞くと日本で初めてのハンバーガーショップだから人気が集中したのか、と考えてしまいますが実は違うんです。
日本初のハンバーガーチェーンはゾウのロゴマークでおなじみの「ドムドムハンバーガー」。
現在では日本全国で27店舗となっており、ドムドムバーガーを見つけるのも少し苦労するようになってしまいましたがドムドムバーガーが日本に誕生したのは1970年でマクドナルドよりも1年先輩なんですね。