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ちょっとつまむおやつにぴったりのナッツ。
そんなナッツの記念日が「ナッツの日」です。
でもナッツの日とはどういう由来でできたのでしょうか?
ピーナッツやアーモンドは?
今回はナッツの日について詳しくご説明いたします。
ナッツの日はいつ?
毎年7月22日がナッツの日として制定されています。
7(な)2(つ)2(つ)の語呂合わせからこの日に制定されました。
ナッツ全般の記念日のように思えますが、実はピーナッツやアーモンドの日はまたそれぞれ制定されているんですよ。
「ナッツの日」の由来と意味
1996年に日本ナッツ協会によって制定されました。
7月22日になった理由は7(な)2(っ)2(つ)の語呂合わせです。
ナッツの日は高い栄養バランスから健康食品としても親しまれているナッツ類全般の普及率を高める目的で制定されました。
また夏と言えば「鰻」のイメージが強いことから「鰻も良いけどナッツもね」という意味も込められています。
ナッツの日には夏バテ対策の1つとしてナッツを食べてほしいという思いが込められているんですよ。
ピーナッツの日とアーモンドの日
ピーナッツの日
毎年11月11日がピーナッツの日として制定されています。
これはピーナッツはその殻の中に2粒の豆が入っており双子であることから同じ数字がたくさん重なる11月11日になりました。
これは1985年に全国落花生協会が制定した記念日なんですよ。
11月はピーナッツをより美味しく食べることが出来る旬でもあるので、ピーナッツの日にはぜひ美味しいアレンジを加えてピーナッツを食べてみてはいかがでしょうか。
アーモンドの日
2008年にカリフォルニア・アーモンド協会によって制定されたのがアーモンドの日です。
日本の成人女性が摂取する理想のアーモンド量が1日23粒であることから「1月23日」がアーモンドの日として制定されました。
ビタミンEが多く含まれており、健康や美容にも良いとされているアーモンドの消費を高めたい、多くの女性にアーモンドを食べる習慣をつけてほしいという願いで作られた記念日なんですよ。
「ナッツの日」のイベント
2012年と2015年には六本木にあるヒルズカフェで大規模なナッツカフェというイベントが開催されました。
アメリカ大使館の農産物貿易事務所が主催しており、入場は無料で多くの試食を楽しめるイベントだったそうで、かなり大勢の人でにぎわいを見せていたそうです。
また料理研究家によるトークショーなども行われ、ナッツ好きはもちろん、料理やスイーツづくりが好きな人も楽しめるイベントだったんですよ。