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SNSなどで多く使われているリアタイと言う言葉には一体どういう意味があるのでしょうか。
「リアタイ」の正しい使い方はもちろん、例文や「リアタイで見る」という言葉の意味など今日は「リアタイ」について詳しくご紹介いたします。
リアタイの意味
「リアタイ」は「テレビ番組やラジオ、配信などを放送・放映時間内に視聴すること」という意味の言葉です。
「リアルタイム」という言葉を省略したもので、録画機能やアーカイブ配信などが一般的となった現在だからこそ使われている言葉なのではないでしょうか。
リアタイの使い方
「リアタイ」はライブ配信や生放送を放映時間内に視聴できる、視聴しているときに使われます。
「これからリアタイ視聴します!」などとツイッターなどで発信する人もいるんですよ。
またもちろん配信者側にとってもリアルタイムで見てくれるという事はとても嬉しいことなので「ぜひリアタイで応援に来て下さい」と発信する場合も。
リアタイの例文
- 生配信リアタイ中!
- オンラインでライブリアタイ出来てまじ幸せ。
- 来週もぜひリアタイで見てください!
- すごい接戦だったんでしょ?!あー、リアタイしたかったー!
- 残業だったけどギリギリ間に合った!リアタイできた!
「リアタイで見る」とは
配信や生放送を時間内に見ることを「リアタイで見る」と表現します。
録画したものを見たり、アーカイブとして配信された過去の配信を見るのではなく、現在進行形で放送されているものを見るという意味なんですよ。
情報や感情をダイレクトに共有できるので推し活の中の1つともいえるのではないでしょうか。
「リアタイ世代」「リアタイ予定」とは
リアタイ世代
昔流行ったアニメやドラマなどを「リアルタイムで視聴していた世代」という意味の言葉です。
過去の作品が現代において再ブレイクすることはよくあることで、その際「リアタイしてたの?いいなぁ!」などのように対象となる作品を見ていた世代は羨望のまなざしで見られることもあるんですよ。
リアタイ予定
配信や生中継をリアルタイムで視聴する予定、という意味の言葉です。
また番組だけではなく、実際にリアルで行われるイベントに参加する時に「明日のイベントリアタイ予定です」などのように使われることもあります。
まとめ
推しの生配信やスポーツの生中継など、リアタイで見るからこそ伝わる空気感や感情がありますよね。
推し活をしているファンの中には24時間リレー生放送を全てリアタイする!などという強者もいるんですよ。
録画が当たり前となった現代だからこそ生まれた言葉とも言えますね。
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