※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
LINEなどのコミュニケーションツールにおいて多く使われる「即レス」という言葉ですが、その意味や正しい使い方とはいったいどういうものなのでしょうか。
「即レス」は何分以内を即レスというのか?またLINEにおいて即レスはうざいのか?
今回は「即レス」の意味と使い方!何分以内のこと?LINEの即レスはうざい?について解説いたします!
即レスの意味
「即レス」とは、すぐに返事や返信をする事という意味を持つ言葉です。
即は「即座に」の即「、レスは「レスポンス」という言葉であり、この2つが合体して出来た言葉です。
即レスの使い方
「即レス」はリアルの会話で使われることは少なく、主にLINEなどのメッセージツールやメールの返信速度が速い事を指して使われています。
「即レス」の例文
- 「佐藤さん急ぎの案件の時も即レスだから安心できるわ〜」
- 「上司が即レスしないとうるさいんだよね」
- 「AくんLINEが即レスすぎてちょっと怖い。。」
即レスは何分以内の事?
即レスとは〇分以内の事である、という明確な定義はありませんが、10代から40代までの男女の60%を超える人数が「5分以内」と認識しているようです。
年齢が若ければ若いほどその分数は短くなっていき、10代や20代の世代は「3分以内」という認識も多いんですよ。
即レスのメリット
来たメッセージに即レスすることで返信漏れを防いだり、自身のタスク管理がしやすくなるというメリットがあります。
仕事上などでは即レスすることで信頼性を得ることが出来ます。
即レスすることで業務上の連絡などもスムーズに行われ、その後の動きの見通しもすぐに立てることが出来ますよね。
LINEの即レスはうざい?
LINEはメッセージツールではありますが相手の顔や状況を正しく把握できないというのも事実。
そのため、自分の都合のみでガンガン即レスしてしまうと、相手の時間を奪ってしまう可能性もあります。
そのため、ウザいと思う人も一定数居るんですよ。
また、相手からの返信が即レスだと、自分も早く返信しなければいけないと余計なプレッシャーになってしまうこともあります。
仕事中や勉強中など様々な事情や状況があるので、自分の都合だけではなく相手の都合を考えながら返信をすると良い印象を与えることが出来ますよ。
あまりにも即レスすぎると、相手が「質問攻めにあっている」とマイナスなイメージを抱いてしまう事もあります。
こちらにその気は全くなくても、文字だけのやり取りは気持ちが間違って伝わってしまいがちなのでお気を付けください。
まとめ
返信がポンポンとリズムよく続くのはチャットのようで小気味よいものですが、あくまでも気心知れた仲間内で楽しむのがおすすめです。
特に気になる異性とのLINEなどは即レスしたくなる気持ちをグっと抑えて、少し焦らしてみるなどというテクニックを使うのも良いのではないでしょうか。