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Tiktokでバズり、今やネットミームともなっている「バナナ猫」をご存知でしょうか。
Tiktokを見ないという人は何のことかわからないですよね。
今回は「バナナ猫」について基本的な事はもちろん、Tiktokで人気のタグ「#bananacat」の元ネタや本家についてもご説明していきます。
「バナナ猫」とは
「バナナ猫」とは、海外を中心に人気となっている手足のあるバナナに猫の顔が付いている生き物です。
@yinggtdsmen Banana cats are the best. #bananacat #cat #fyp #happycat ♬ 原聲 – Happy_cat
海外を中心にバズっていましたがその流れは日本国内にもやってきて、今や日本でも人気のキャラクターとなっています。
涙を流しているバナナ猫のバックで流れる「ハッピーハッピーハッピー」というBGMも特徴的で、一度聞いたら耳に残ってしまう中毒性の高い曲と言えますね。
Tiktokで人気の#bananacatの元ネタや本家は?
元ネタ
#bananacatとして投稿される動画の本家は、バナナ猫の出現よりも前に「Happy Happy Happy Cat」として投稿された動画です。
ガラスのドアの後ろでジャンプする猫を映した動画で、この動画から既に「ハッピーハッピーハッピー」と流れる楽曲が使われていました。
この猫の動画が元となり、様々な猫の動画とこの楽曲が組み合わされたものが多く投稿されました。
本家
確たる証拠はありませんが、バナナ猫が出てくる最古の動画とされているのが、4年前に「Dat Boi Dave」という投稿者によって投稿された「BANANA CAT」という動画です。
チャンネル登録者770人程のチャンネルではありますが、その動画のあまりにもシュールな出来に再生回数は40万回を超えています。
バナナと猫を組み合わせた画像自体の出自は明らかになっていませんが、バナナ猫の本家の動画として考えられています。
「バナナ猫」の後ろで流れている曲は?
「ハッピーハッピーハッピー」と中毒性のある曲とともに流れてくるバナナ猫の動画ですが、この曲は「My Happy Song」という曲です。
キッズ向けの音楽を配信しているSuper Simpleの英語教材として配信されており、曲中ではたくさんのバリエーションの「ハッピーハッピーハッピー」を聞くことができます。
シンプルでどこか中毒性のある曲調と可愛い猫の様子がマッチしたことで、動画BGMとして知られるようになったのではないでしょうか。
まとめ
シュールな見た目から思わず敬遠してしまうという人も少なくないバナナ猫ですが、一度ハマってしまうとその沼からなかなか抜け出せないとも言われています。
ぬいぐるみなどのグッズ展開もされるほどの人気なんですよ。