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幅広い年代の方の間で使われている「朝活」という言葉について解説していきます。
一度は聞いたことがあったり、挑戦してみたという人も多いかと思います。
今回は「朝活」について改めてその意味や何時に起きれば朝活なのか。朝活をするために寝る時間はいつにするのかなど詳しくご紹介いたします。
メリット・デメリットにも触れていきますよ。
「朝活」とは
「朝活」とは、「朝少し早起きをして、その朝の時間を有効活用しよう」という活動を指す言葉です。
たっぷりと睡眠を取った翌朝の頭はとてもすっきりとしていて、比較的周囲も静かなため趣味や勉強などに集中して取り組むことが出来ると言われています。
また朝日をしっかりと浴びることで生活リズムが整い、健康的な生活をスタートすることが出来るんですよ。
「朝活」は何時に起きる?
基本的には「いつも自分が起きている時間」が基準となるので「何時に起きなければいけない」というルールはありません。
朝7時に家を出る人なら、5時半や6時に起き、朝活スタートが6時、というスケジュールが理想だと言われていますが、あまり無理をして早い時間に起きても挫折する可能性が高まるだけです。
「朝活」するために寝る時間はいつ?
一番理想的なのは7〜8時間の睡眠時間を確保することです。
朝5時に起きたい場合は夜の9時に寝るのが理想となります。
ですが、これも人によって理想の睡眠サイクルがあるので、30分単位で調節しながら一番自分が調子良く過ごす事が出来る睡眠時間を探っていくのがおすすめです。
「朝活」のメリット
自分の時間を持つことが出来る
日々の忙しさの中でなかなか自分だけの時間を持つことが難しく、やってみたいと思ってもなかなか挑戦する時間を確保できずに諦めてしまっている事はありませんか?
朝活の「誰にも邪魔をされない時間」を有効活用することで、自分1人で何かに集中する時間を作り出す事が出来ます。
生活リズムが良くなる
人間は朝日を浴びることで体内時計がリセットされると言います。
朝日を体中に浴び、朝活をスタートさせることで体内時計も正常に動き出し、しっかり眠っている事で規則正しい生活リズムで暮らす事が出来ます。
朝活のデメリット
眠くなってしまう
朝早く起きている事で、最初の内は体が慣れておらず昼間の仕事中や勉強中に眠くなってしまう事があります。
これを解消するためには今よりももう少し早く寝てみたり、出来るなら昼間の時間に10分程度仮眠を取ることで睡魔を撃退することが出来ます。
もちろん朝活のリズムに体が慣れれば眠気を感じることも無くなりますよ。
お腹がすく
朝早く起きて朝食を摂っているため、お昼ご飯の時間の前にお腹がすいてしまう、というのもデメリットの1つです。
カロリーが気になるという方は朝ごはんの時点でしっかりとした量を食べるとともに、腹持ちが良い食事をするように心がけることで解消することが出来ます。
まとめ
メリットがあればもちろんデメリットもありますが、自分で調節して解消できるデメリットばかりです。
朝活を始めたいけど不安、という方も安心して挑戦してみてはいかがでしょうか。