※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
昨今ではテレビでも釣りを楽しむ女性の姿を見かけますが、「釣りガール」という言葉はご存じでしょうか。
言葉は知っていても詳しい意味は知らないという人も多いかと思います。
今回はそんな「釣りガール」について意味などの基本的な事から、美人が多いって本当?初代「釣りガール」は誰なの?などの疑問についても解説していきます。
「釣りガール」の意味
「釣りガール」とは、釣りが好きな女性を指す言葉です。
釣りをテーマとしたテレビ番組や雑誌などで取り上げられるだけではなく、インスタグラムで多くの写真が投稿される他、YouTubeなどの動画投稿サイトでも話題となっているんですよ。
「釣りガール」は美人が多い?
釣り業界でも大手と呼ばれるダイワやハヤブサといったメーカーにはそれぞれ美しい釣りガールが所属しています。
YouTuberとして活動している美人釣りガールも居て、人目に触れる活動をしている分「釣りガールには美人が多い」という認識になっているものと考えられています。
一部では「釣り場でそんな可愛い子は見かけたことが無い」という意見もあり、美人の釣りガールと偶然釣り場で出くわすのは相当ラッキーな事だというのが分かりますね。
初代「釣りガール」は誰?
既にプロアングラーと呼ばれるプロの釣り師を引退された「児島玲子」さんという女性が初代釣りガールであり、釣りガールの先駆者とも呼ばれています。
児島玲子さんはアサヒビールのイメージガールも務めており、その爽やかなビジュアルで多くの人気を集めていました。
その後釣りメーカーのシマノと2000年に契約を結んだことで、初代釣りガールが誕生しました。
惜しまれながらも2020年にプロアングラーを引退してしまいましたが、その釣りの腕はもちろんしっかりとしたトーク力などはまさに本物の釣り師だったと言われているんですよ。
「釣りガール」コミュニティがある?
釣り好きな女性が集まる「FUNC」というコミュニティが存在します。
これは一般社団法人女性フィッシング協会によって2018年に立ち上げられたコミュニティであり、北は北海道から南は沖縄まで日本全国の釣りガール達が参加しています。
「釣り」はフィッシングの「釣り」もありますが、「異性をひっかける」という意味で使われる事も多くなり、釣り業界以外でも使われるようになっていますよね。
釣り業界において「ガール」などという名称が必要ないほど、釣りをする女性の人口が増えてほしいという願いの元に設立されたコミュニティなんですよ。
まとめ
釣りガールという言葉は徐々に聞かれるようになってきましたがまだ釣り界隈において女性の存在は少ないと言えます。
釣りそのものの人口も減っていると言われており、環境整備やマナーの徹底をすることで再度の盛り上がりを期待したいところですね。