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ネイティブアメリカンは、月に対して自分たちの生活や季節の移り変わりで月に呼び名をつけていました。
今回は、彼らが呼んだ「ウルフムーン」について解説いたします。
2026年のウルフムーンはいつなのか、意味や由来、叶いやすい願い事から、さらに、願い事を叶えるためのポイントやヒントもあわせてご紹介いたします。
さあ、2026年最初の月である「ウルフムーン」を知ってあなたの願い事を叶えるためのワンステップを進めましょう。
2026年のウルフムーンはいつ?

2026年のウルフムーンは
1月3日(土) 日本時間 19時3分頃
となっています。
ウルフムーンとは、ネイティブアメリカン達が名付けた1月の呼称なのです。
上記の日付に夜空を見上げれば、冬の空の高い位置で美しく輝く満月が見られるでしょう。
また1月3日は、偶然にも世間ではお正月である三が日の最終日となっています。
お休みですから、恋人や家族など大切な人とウルフムーンを見ることだってできますね。
ウルフムーンの意味や由来は?

ウルフムーンを日本語に直すと「オオカミの月」となりますね。
意味も由来もそのままで、1月はオオカミの遠吠えが聞こえることからネイティブアメリカン達はこのように呼んだのだと言われています。
1月の寒さに凍てつく大地、冬眠する動物達・・・けれどもオオカミは冬眠はしないのです。
オオカミは冬でも狩りをし、動きが鈍っている他の動物を仕留め、群れで暮らしているのです。
仲間を呼んだり、縄張りを主張したり、時にはコミュニケーションの一つとして行われるオオカミの遠吠えは、遠くでも聞こえるのだそうです。
これがウルフムーンの意味であり、由来となっているのですね。
ウルフムーンの別名は?

ウルフムーンの別名には、下記のようなものも存在します。
- ウィンタームーン(冬の月)
- アイスムーン(氷の月)
- ホリデームーン(お祝いの月)
どれも読んでみれば「寒いから」「新年のお祝いの月だから」などと納得のできるものばかりですね。
ちなみに、日本でも月には呼び名が名付けられており、それらを「和風月名」といいます。
そして和風月名で1月は「睦月(むつき)」と言います。
良ければこちらの記事もぜひご覧ください。
ウルフムーンに叶いやすい願い事は?

ウルフムーンに叶いやすい願い事は、以下となっています。
- 自分らしさを高める
- リーダーシップの発揮
- 家庭円満
- 目標達成
- 金運アップ
ウルフムーンは、その名前の通り「オオカミの月」です。
オオカミは群れで仲良く生活し、家族として各々の個性を尊重し合いながら序列を組んでいます。
リーダーはトップとして群を引いて、それぞれが柔軟にチームワークを発揮して狩りや子育てをし、暮らしています。
このことからウルフムーンにするお願い事は、オオカミ達の様に自分という存在が社会の中で受け入れられている様にあやかったものが叶いやすいとされています。
具体的に例えれば『相手に好印象を与えて仲良くなりたい』『次のプロジェクトのリーダーとして成功させたい』そんな願い事がおすすめです。
また、オオカミは仲良く暮らすことから「家庭円満」、狩りを成功させて冬を越すことから「目標達成」や「金運アップ」の願い事をすることがオススメなのです。
ウルフムーンで願い事を叶えるポイント
ウルフムーンで願い事を叶えるポイントは、「自分の力を試す」という事です。
現代人は、意外と自分の力を試す機会を逃していることが多いのかもしれません。
仕事やタスクのリスクマネジメントをし、健康や家族のことを考えると特にそうですよね。
「こうするとやっぱり負担になるかな?」「こうやったら後悔するかな?」そう思うとなかなか後一歩が踏み込めないときがありますよね。
ウルフムーンは、そんなあなたの背中を一押ししてくれ、良い方向へと力を貸してくれます。
もし悩んだら、あと一歩踏み出すのではなく「半歩踏み出してみる」を心がけてみてください。
半歩踏み出して自分の力を試し、また考えれば良いのです。
自分の力を試すチャンスを、自分で作り出すこともよく考えて行動しましょう。
まとめ
ウルフムーンは新年が明けて最初の満月です。
ウルフムーンに叶いやすい願い事は、
- 自分らしさを高める
- リーダーシップの発揮
- 家庭円満
- 目標達成
- 金運アップ
であり、願い事を叶えるポイントは「自分の力を試す」です。
ウルフムーンの由来であるオオカミの様に、社会の中で柔軟に自分らしさを発揮しながら、ポジティブに頑張っていきましょう。