「落ちてくるナイフはつかむな」の意味とは?誰の言葉?【株式相場の投資格言】
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株式投資の世界には、先人たちの知恵が凝縮された多くの「相場格言」があります。
その中でも、特に株価が急落している場面で思い出したいのが、「落ちてくるナイフはつかむな(Don’t catch a falling knife)」という有名な言葉です。
この格言が持つ意味と誰が言った言葉なのか?また逆の意味の格言はあるのかなど解説したいと思います。
「落ちてくるナイフはつかむな」の意味
「落ちてくるナイフはつかむな」は、「株価が急落している最中に『安くなった』と飛びついて買うと、さらに株価が下がり続けてしまい、大きな損失を被る危険性が高い。という意味の格言です。
買うのであれば、株価の下落が止まり、底を打ったことを確認してからでも遅くはない」という教訓でもあります。
「落ちてくるナイフはつかむな」は誰の言葉?
この格言は、特定の個人が発言した言葉ではなく、米国ウォール街で長年にわたって投資家たちの間で語り継がれてきた「相場格言」です。
英語では「Don’t catch a falling knife」または「Never catch a falling knife」と表現されます。
日本の「頭と尻尾はくれてやれ」や「山高ければ谷深し」といった格言と同様に、市場参加者たちの経験則が積み重なって生まれた教訓です。
逆の意味の格言はある?
「落ちてくるナイフはつかむな」と逆の意味を持つ格言としては、以下のようなものがあります。
「人の行く裏に道あり花の山」
みんなと同じことをしていては成功(利益)は得られない。他人とは違う、独自の視点で行動せよという格言です。
群集心理に惑わされず、孤独を恐れずに自分の判断を信じることが大切です。
「血を見たら買え」
これは英語の「Buy when there’s blood in the streets(街に血が流れている時に買え)」という格言の日本語版です。
市場が大混乱に陥り、誰もが恐怖で売り急いでいる時こそが最高の買い場だという、非常に攻撃的な逆張り戦略を表しています。
著名投資家ロスチャイルド家の格言とされることもありますが、これも明確な出典は不明です。
「落ちてくるナイフはつかむな」とは真逆の行動を推奨する格言と言えます。
まとめ
「落ちてくるナイフはつかむな」は、とても有名な相場格言です。
株価の急落は、確かに大きなチャンスを秘めていますが、さらなる下落が待っている場合も多いです。
ただ、落ちてくるナイフを自らつかみにいったことで大きく成功した投資家がいるのも事実。
自分の判断を信じるのが一番ということかもしれませんね。
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