「ドパガキ」の意味や元ネタとは?特徴や治し方はある?
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「ドパガキ」という言葉を見かけたことはありませんか?
「ドパガキ」は、SNSや動画サイトを中心に広まったネットスラングです。
最近は社会問題にもなりつつある「ドパガキ」。
今回は、「ドパガキ」の意味や語源、いわれることの多い特徴、「治し方はあるのか」という疑問も解説します。
※「ドパガキ」は正式な診断名ではありません。本記事は言葉の解説と一般的な生活習慣の見直し方を扱うものであり、医療上の診断・治療に代わるものではありません。
ドパガキの意味とは?
「ドパガキ」とは、ショート動画、SNSなどの刺激に慣れ過ぎてしまい、集中力がなく常に刺激を得られるコンテンツを繰り返し求めてしまう人のことを指します。
「ドーパミン中毒のガキ」を略した言葉です。
単にスマホを常にいじっているというよりも、お風呂やトイレの最中などにもずっとスクロールして動画を見てしまうなどという特徴があります。
年齢にかかわらず使われることがありますが、「ガキ」には相手を見下すような響きがあります。
そのため、自分の行動を自虐的に表す場合を除き、他人に向けて安易に使わない方がよいでしょう。
類語
- ドパ中=「ドーパミン中毒」を略したように使われる俗称
ドパガキの元ネタは?
「ドパガキ」の元ネタはSNSの投稿で、2024年12月28日にXへ投稿された「ドーパミン中毒のガキ」という表現とされています。
投稿では、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」について、メロディーの変化が多いことに触れながら「ドーパミン中毒のガキ相手の商売って大変だな」と述べていました。
このフレーズが拡散され、のちに「ドーパミン中毒のガキ」→「ドパガキ」と短縮されて、ショート動画・SNS・ゲームなどの強い刺激を次々と求める人をからかうネットミームとして広まった、と言われています。
ドパガキといわれる人の特徴・あるある
「ドパガキ」といわれる人には、短時間で反応が返ってくるコンテンツを繰り返し利用したり、退屈や待ち時間に耐えにくく感じたりする傾向があります。
ただし、以下はあくまでネット上で語られる傾向です。
ショート動画を、区切りなく見続けてしまう
- 刺激の少ない作業に集中できない
- 着替えや何かの作業中も動画を見てしまう
- ドライヤーの最中は必ず動画を見る
- ゲームをしながら動画を流す
- 移動中や食事中も常に動画・SNSを開いている
- 就寝前に見始めて深夜までやめられない
- 寝る時も動画をループさせたりしている
- エレベーターや電子レンジを待つ数秒もついスマホを見てしまう
これは一例ですが、「自分もやってる!」と思う方もけっこう多いのではないでしょうか。
ドパガキ習慣を見直す方法
習慣を見直すときは、「見ないように我慢する」だけではなく、使いすぎにつながるきっかけを減らし、代わりの行動を用意することがポイントです。
【具体的なやり方例】
- スマホのスクリーンタイムなどで、アプリごとの使用時間を1週間記録する
- 緊急性の低いSNS・動画アプリの通知をオフにする
- 食事中、入浴中、就寝前30分など、スマホを見ない時間を一つ決める
- 勉強中は別の部屋に置く
- 散歩、ストレッチ、読書、趣味、対面での会話などを予定に入れる
いきなり「今日から一切使わない」と決めると、反動で元に戻りやすくなります。
まずは、入浴中だけ、通知だけ消すというように、一つの行動から小さく変える方が続けやすいでしょう。
「ドパガキ」を使うときの注意点
「ドパガキ」は、相手の集中力や生活習慣をからかうように聞こえることがあるため、他人へのレッテル貼りとして使わないことが大切です。
自分の習慣を自虐的に言うのならば問題ないですが、自分以外の人に使う時は注意が必要です。
スマホやSNSを長く使う背景には、疲れ、不安、孤独、ストレス、生活環境など、さまざまな事情が関わることがあります。
「ドパガキだからだ」と決めつけると、本人が困りごとを相談しにくくなる可能性もあります。
言葉としての面白さはあっても、相手を否定するために使うのではなく、自分の生活との付き合い方を振り返るきっかけとして扱うのがよいでしょう。
まとめ
「ドパガキ」とは、ショート動画、SNS、ゲームなどの強い刺激を次々と求める人を指して使われるネットスラングです。
なるべくスマホを触らない時間を作るなど、意識的に離れることが必要ですね。
