※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
オンラインゲーム、SNSなどでよく聞かれる言葉「垢バン」。
垢BANと表記されることもありますが、その言葉の意味や「ban」が何を意味しているのか正しく知っているでしょうか。
垢BAN自体がなんの略なのか、されるとそうなるかという部分まで今回は詳しくご説明いたします。
目次
垢バン(垢BAN)の意味
垢バン(垢BAN)は、SNSやゲームなどオンラインで提供されているサービスにおいて、作成したアカウントの利用停止や削除を意味する言葉です。
アカウントを表す「垢」という言葉と「ban」という言葉が組み合わさって出来たネットスラングです。
垢バン(垢BAN)は運営側が悪質な行為・言動に対して行う対処の中でも重いものとされています。
垢バン(垢BAN)の「ban」ってなんの略?
垢バン(垢BAN)のbanは何らかの言葉の略称などではなく実は英単語です。
「ban」は「追放する」「禁止する」といった意味を持つ単語なんですよ。
垢バン(垢BAN)されたらどうなる?
垢バン自体が初めての場合は数日、数週間の利用停止後アカウントが復活する可能性があります。
ですが、過去に何度も垢バンになっている場合、完全にアカウント自体が削除されてしまい使えなくなってしまう事もあります。
垢バン(垢BAN)と凍結の違いは?
垢バンはアカウント永久削除となる可能性を大きく含んでいるのに対し、「凍結」はあくまでも「アカウントの一時利用停止」を指します。
ツイッターなどでは「凍結」を垢バンと呼ぶことも。
何をしたら垢バンされる?
オンラインゲーム
オンラインゲームの利用規約に違反すると垢バン対象となる可能性が高いです。
RMTと呼ばれるゲーム内アイテムを現実のお金で売買する行為、課金アイテムを課金せずにGETするバグや裏技の使用もやりすぎてしまうと「不正行為」と見られてしまいます。
利用規約に則り、正しく楽しくプレイしていれば垢バンになることはありません。
SNS
こちらも利用規約違反が垢バン対象となるのはもちろん、他ユーザーへの過度な悪口も「迷惑行為」とみなされ、垢バンになってしまうことも。
不特定多数の目がある場所でのグロ画像・エロ画像投稿などは高確率で垢バンとなってしまいますよ。
通販サイト
不正に入手したギフト券の使用や、購入とキャンセルを過度に繰り返した場合、アカウントが削除されてしまう可能性があります。
まとめ
垢バンされる=そのサイトやゲームの運営、他の利用者に迷惑となっている行動や言動をしていると判断されたことになります。
自分の発言が他人を不快にするものじゃないか、設定されているルールに違反していないかを今一度見直す必要がありますね。
垢バンされた後では遅いので、今「あっ」と思ったこの瞬間に見直してみてはいかがでしょうか。
(2024/11/21 23:56:40時点 Amazon調べ-詳細)