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通勤途中やすき間時間、作業中に本を聴けるということで「オーディオブック」を使う人が増えています。
星野リゾートの星野社長もオーディオブックを活用しているとテレビでおっしゃっていました。
忙しいビジネスパーソンこそ時間を有効に活用するためにオーディオブックを取り入れておきたいところですが、どのオーディオブックサービスがいいのかわからない！という方も多いですよね。
そこで今回は有力な選択肢であるアマゾンオーディブルとオーディオブック.jpを比較してみたいと思います。
目次
オーディオブックどちらがおすすめ？
まず、とりあえずどっちがおすすめか知りたいよ！という方のためにどちらがおすすめか？の回答をすると、
- 「ビジネス書を読みたい人」→アマゾンオーディブル
- 「洋書も読みたい人」→アマゾンオーディブル
- 「ビジネス書+語学の勉強もしたい人」→オーディオブック.jp
- 「日経ニュースも聞きたい人」→オーディオブック.jp
という感じになります。
「読みたいな！」と思う本が多いのは
「アマゾンオーディブル」
かなと思います。
ビジネス書を聴きたい人は「アマゾンオーディブル」
オーディオブック.jpの読み放題プランは「読みたい本がない」という印象をもつのでは思います。（今後に期待）
おそらく多くの人が「これ読みたい！」と思った本はほとんど有料だと思うので、その点が少し残念でした。
アマゾンオーディブルの方が話題の本やカーネギーなどの名著も読み放題で読めるので、かなりお得感があります。
また、２ちぇんねる創設者で論破王ことひろゆき氏の「１％の努力」なども聴くことが可能です。
オーディオブックの目的が「ビジネス書を聴きたい」という場合はアマゾンオーディブルの方がいいでしょう。
３０日間は無料なので、チェックして読んでみたかった本がある場合はお試し期間中に聴いてそのまま解約すればお金はかかりません。
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オーディオブック.jpの良い点２つ
オーディブルもNHKラジオ英語が聴けるようになっているので、語学学習にオーディブルもおすすめではありますが、オーディオブック.jpはラダーシリーズがあるのがいいなと思います。
とても有名なシリーズなので、英語の勉強をしている人は一度は見かけたことがある人も多いのではと思います。
オーディオブック.jpではラダーシリーズも聴き放題になっているのがかなりポイントが高いなと思います。
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日本最大級！オーディオブックなら – audiobook.jp
２、日経電子版きょうの速報ニュースがある
オーディオブック.jpの方が日本語コンテンツが豊富なので、日経電子版速報ニュースや、ラジオ日経も聴けるようになっています。
通勤途中に重要ニュースだけ入れておきたい！という方に便利かもしれません。
ただ、日経電子版入ってるから別に、、という方もいるでしょう。
聴き放題の値段は？
それぞれ聴き放題プランがありますが、月額は
- アマゾンオーディブル 月1500円
- オーディオブック.jp 月880円
になります。
アマゾンオーディブルの方が月額1500円と高くなっていますが、その分読み放題で読める本が多いというイメージです。
月額が８８０円で安くても、読みたい本がなければ結局購入しなくてはならないので、もしオーディオブック.jpを使う場合は読み放題プランではない方がいいと思います。
（購入の場合は30％オフで買えるようにはなっています。）
結論
ビジネス書を聴きたい場合は、「アマゾンオーディブル」がおすすめ。
ただ、やはり「読みたい本」というのは人によって違うと思うので、
個人的には「両方試しに入ってみる」が一番いいんじゃないかなと思っています。
【無料お試し期間】
- アマゾンオーディブル 30日間
- オーディオブック.jp 14日間
となっています。
どちらも明確に「何日から有料」というのを分かりやすくしてくれていますので、
それまでに解約すれば無料でお試しすることが可能です。
それでどちらか気に入った方を続ける！というのが一番分かりやすい方法かなと思います。
ちなみに、わたしは結局アマゾンオーディブルを継続することにしました。
すごく悩みましたが、やはり「ビジネス本」をたくさん聴ける方がいいかなと思ったのでオーディブルを選択しました。
あとビジネス書ではないですが、わたしは「三体」を買ってそのままにしていたのですが、なんとアマゾンオーディブルにあったので現在聴いています。
分厚い本を持たなくていいので楽です。
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どちらもクオリティは高いですし、ユーザーインターフェースはどちらも良い点悪い点があるのであまり気にしなくていいと思います。
比較するとすればやはり聴きたいものがどのくらいあるか？だと思います。
参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
