※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
SNSなどで見かけることもある「ビジュがいい」という言葉の意味についてご存知ですか?
今回は「ビジュがいい」の意味や使い方といった基本的な事はもちろん、「ビジュが爆発」「ビジュが強い」と言った言葉についてもご説明いたします。
「ビジュがいい」の意味
「ビジュがいい」の「ビジュ」とは、英語で「目に見える様子、視覚的である様子」という意味の「Visual(ビジュアル)」です。
視覚的に良いという意味となり「ビジュがいい」という言葉は「イケメンである」「美女である」という誉め言葉となります。
またメイクや髪型など自分自身のビジュアルに対して「盛れている」という意味を持つこともあるんですよ。
「ビジュがいい」の使い方
SNSなどで推しの写真などとともに使われることが多い言葉ですが、あまり多用しすぎると「顔面しか見ていないのか」と勘違いされてしまう事もあります。
また文面を間違えると「ビジュアル系がいい」という意味と捉えられてしまう事もありますのでご注意くださいね。
「ビジュが爆発」「ビジュが強い」とは?
「ビジュが爆発」
決してイケメンや美女が爆発しているわけではなく、「爆発的にビジュアルが良い」という言葉を省略したものでで、「爆発的にかっこいい、美しい」という意味の言葉です。
「ビジュが強い」
「ビジュアルが強い」という言葉を省略したもので、圧倒されるほど強力な美しいビジュアルであるという意味の言葉です。
顔の良し悪しはもちろんですが、ファッションスタイルや振る舞いなどその人の全てを総合して使われることもあります。
あまりにも美しすぎる、かっこよすぎるなどで思わず圧力を感じてしまった場合などに多く使われています。
「ビジュが悪い」もある?
「ビジュが悪い」は「ビジュがいい」の反対語として存在しています。
「ビジュアルが悪い」という言葉なのでその意味は「見た目が良くない」という意味となります。
SNSで安易に「ビジュが悪い」と発言してしまうと、そのグループのファン達と喧嘩になってしまう可能性が高いので発言する際には十分注意が必要な言葉です。
またあまりメイクや髪型がうまく決まらなかった自分自身に対しても「今日はビジュが悪いわ」などのように使われることがあります。
まとめ
ビジュとは「見た目」の事だったんですね。
「ビジュがいい」と言われて不快になる人はあまりいませんが、中には「中身も見ないで顔だけでファンなんだ」と思ってしまう人もいます。
推しの美しさを語るのはもちろん自由ですが、あまり言いすぎないよう配慮も必要となりますね。