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ネット上で見かける「ダブスタ」という言葉をご存じでしょうか。
今回は「ダブスタ」の意味や使い方など基本的な事をしっかりとご説明いたします。
ダブスタ系女子についてもご紹介していきますよ。
ダブスタの意味
ダブスタとは「相手やシーンによって意見を変える・矛盾した発言をする」という意味の言葉えす。
「ダブルスタンダード」という言葉を省略したものであり、ダブルは「二重」、スタンダードは「基準」という意味があります。
発言者の気分によって「何が良くて何が悪いか」という基準が変わっていくため、周囲の人はその発言に多々振り回されてしまう事もあります。
ダブスタの使い方
「ダブスタ」 は相手によって意見を変えたり、日によって発言が変わり矛盾が生じる場合に非難する意味で使われることが多い言葉です。
例えば、部下によって態度や言動が異なる上司や、以前発していた意見とは真逆の意見を言い始める同僚などがダブスタだと言えますね。
もしかしたらあなたの周囲にもダブスタな人間が存在しているかもしれません。
ダブスタの例文
- 何もなかったような顔してダブスタかましてくるよね。
- もうやってることがダブスタすぎて笑える。
- ダブスタしておいて言い訳ばかり。もうやめなよ。
- 自分が嫌な言葉は相手も嫌なんだよ。ダブスタだよ?
ダブスタ系女子とは?特徴は?
パートナーや男性に対しての評価をその場の気分で変えて接する女子を指す言葉が「ダブスタ系女子」です。
相手はもちろん、その周囲の人も振り回されてしまう事が多く、「苦手」と敬遠されがちなんですよ。
1、自分に甘い
自分がミスをした時に「そんな時もあるよね!」と開き直りのような態度を取り、すぐに自分を許してしまうのが特徴の一つです。
一番最初に来るべき謝罪の言葉がなく、反省の色が見えないためイラっときてしまう人も多いんだとか。
2、「私は良い」
何か問題が起こり、非難された際に「私は良いの!」と発言するのがダブスタ系女子です。
このような発言をするダブスタ系女子は自分以外の他の女性に対して厳しい事を言う事が多いため、「なんであの人はダメで自分は良いの?」と周りから引かれてしまうんですよ。
まとめ
ダブスタな人が好きという人はとても少なく、大半の人は「苦手」と答えるかと思います。
自分本位、気持ちに左右される発言はダブスタと捉えられてしまい、敬遠されてしまう可能性がとても高いので心当たりのある人は今一度自分の発言を考えてみてはいかがでしょうか。