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SNSはもちろん晒し系動画でも多く使われている「害悪オタク」という言葉について今回は詳しくご説明していきます。
「害悪オタク」とはそもそもどういう意味なのかという基本的な事はもちろん、その言葉の使い方や害悪オタクの特徴・種類・類語についても詳しくご紹介いたします。
「害悪オタク」の意味
「害悪オタク」とは、推しや他のファンに迷惑や損害を与える厄介なファンという意味の言葉です。
出待ち禁止と決められているのに出待ちをする、聖地と呼ばれる場所や深夜に騒ぐなど近所迷惑になるような行動を取るファンは総じて害悪オタクと呼ばれる傾向にあります。
害悪オタクが多いと言われてるオタクの種類
どんなアイドルや俳優さんのファンの中にも害悪オタクが居る可能性は0ではありませんが中でも「旧ジャニーズ」「鉄道」のオタクには害悪オタクが多いと言われています。
「害悪オタク」の使い方
本当に害悪行為を行っている事を示し、注意喚起という意味で使われている事が多いです。
自分が一番○○を好きという気持ちが強すぎるあまり、他のファンの発言に対して噛みつくような投稿が「害悪オタク」と呼ばれています。
自分自身の投稿も害悪オタクになっていないか、心配な方は一度自分の発言を客観的に見返してみてはいかがでしょうか。
「害悪オタク」の特徴
人の迷惑を考えない
自分が満足することが一番大切であり、推し自身の迷惑や他のファンへの迷惑などは眼中にないのが特徴です。
展示されているパネルの前を占領する、推しを追いかけ直接接触しようとするなど一歩間違えれば犯罪になってしまうようなことも、自分の気持ちが満足するのであれば躊躇なくやってしまうんです。
大声で騒ぐ
推しの事になるとついつい興奮してしまい声のボリュームを抑えられなくなってしまうのも害悪オタクの特徴の1つと言われています。
もちろん自室などの密室であれば問題はありませんが、聖地巡礼やショップ内など他の人も利用する公共の場所でも関係なく騒いでしまうと害悪オタクだと言われてしまいます。
「害悪オタク」の種類
古参勢
新規でファンになった人に対して自分の方が古参だから、と上から目線で発言してくるタイプの害悪オタクです。
マウント勢
ライブのチケットの当選やレアグッズなどをこれ見よがしに自慢する、ファンサをもらった事を自慢するなど、ありとあらゆることに対してマウントを取ってくる人も害悪オタクと呼ばれます。
暴言勢
同担への暴言、自分の推し以外のメンバーへの暴言などを周囲の人に聞こえるように言うタイプの害悪オタクです。
その場に自分しかいないのなら良いですが、ライブ会場でもこの行動を取ってしまい周囲の人の反感を買ってしまうので害悪オタクと呼ばれています。
「害悪オタク」の類語
「害悪オタク」という言葉には「害悪ファン」や「厄介オタク」「厄介リスナー」など多くの類義語が存在します。
そのどれもが周囲の人や推し本人に迷惑をかけているファンを指しています。
まとめ
周囲のファンはもちろん、推し本人にその行動が伝わり嫌われてしまう可能性も高い害悪行動を取るのが「害悪オタク」なんですね。
好きという気持ちが先行するあまり周りが見えなくなってしまっているかもしれない、と1人1人が自分の行動を見直すことで害悪オタクは減るのかもしれません。