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Twitter、インスタグラムなどでアカウントをいくつも持っているという方もたくさんいるかと思いますが、「本垢」という言葉の意味を正しく理解しているでしょうか。
他のアカウントの呼び名と混ざってしまっている、なんて事もあるかもしれません。
今回は「本垢」についてその意味や、サブ垢・裏垢・リア垢・鍵垢などとの違いについても解説していきます。
本垢の意味
「本垢」とは、そのSNSにおいて自分がメインで動かしているアカウント、一番動いているアカウントを指す言葉です。
垢は体から出る垢ではなく、アカウントを省略したネットスラングです。
「本アカウント」を略したもので、一般的には鍵がかけられておらず誰でも見ることが出来るオープンなアカウントとなっている事が多いです。
また内容についても普通の投稿や明るい投稿が多いのも特徴なんですよ。
サブ垢との違い
サブ垢とは「本垢とは別に作るもう一つのアカウント」という意味です。
本垢に次ぐ地位がこのサブ垢でもあり、人によってはアカウントの使い分けで発信内容を変えている人もいるんですよ。
中には誰もフォローすることなく、自分のメモ代わりとして使っている人もいるというから驚きですよね。
裏垢との違い
裏垢とは、本アカウントとは別に持っている「秘密のアカウント」という意味です。
鍵垢となっている場合も多く、自分が信頼しているフォロワーさんだけに向けた投稿がされています。
また裏垢の中には鍵はかかっていないが一般的には周知していないアカウントも「裏垢」と呼ばれています。
裏垢女子や裏垢男子という呼び名もありますが、こちらはその大半が出会い目的や大人な内容のツイートが多いので検索する際はご注意くださいね。
リア垢との違い
リア垢とは、リアルで顔見知りである人達と繋がるために作られたアカウントという意味です。
本垢がネットでの交流を主とするのに対し、リア垢はリアルの知り合い限定といった要素が強く、知り合いに本垢を知られたくないユーザーが避難用として作ることも多いアカウントなんですよ。
鍵垢との違い
鍵垢とは「鍵付きアカウント」という意味です。
本アカウントのように誰でも見ることが出来るアカウントではなく、自分が許可した人だけが投稿を見ることが出来るアカウントを指します。
鍵垢で投稿した内容がリツイートなどで拡散されたとしても、許可していない人はその発信内容を見ることが出来ないため、愚痴や文句をつぶやく人も多いんですよ。
まとめ
アカウントを複数持つことが当たり前となりつつある現代。使い分けを上手にすることで言いたいことをちゃんと発信出来たり、ストレス発散にも繋がります。
ですがあまりにもアカウントを多く持ちすぎると巻き込まれなくていいトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあるので、ご注意くださいね。
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