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「ほんmoney」という言葉を最近見たり聞いたりしたことはありますか?
最近SNSで流行している「ほんmoney」の意味や元ネタは今回は解説したいと思います!
「ほんmoney」の意味とは?
「ほんmoney」は関西弁の「ほんまに?」「本当に?」という意味です。
「ほんまに」の「まに」の部分の発音が英語の「money」になっていることが特徴です。
特にお金に関しての言葉ではなく、「本当に?」「ほんまに?」の意味そのままで使います。
「ほんmoney」の元ネタとは?
「ほんmoney」は元ジャニーズJr.であり元Viner。UNICORN所属のkemio(ケミオ)さんが動画配信内で「ほんまに?」と言ったところ、
「kemioくんがホンマに〜って言う時の発音がほんmoneyって聞こえる」とファンが言ったのが始まりです。
最近ではkemioさん本人もほんmoneyを使っていたり、派生語も誕生していっています。
kemioとは?誰?
kemioさんですが、日本のYouTuber、モデル、タレント、エッセイスト、歌手、元ジャニーズJr.であり元Viner。
UNICORN所属。SNSで活動する動画投稿者として、若者に人気があります。
2023年にはYouTubeのチャンネルの登録者数が203万人となりました。
193cmの高身長を生かしてモデルとして活動しています。
2022年にInstagramのフォロワーが118万人となる。現在はニューヨークに居住し、ルームメイトのマイルズさんも動画に登場しています。
派生語にはなにがある?
ほんmoneyの派生語としてはkemioさん本人が使ったもの以外にもあり、
- おったま get down
- ああ言えばfor you
- 馬鹿も休み休みyeah
- 一寸先はyummy
- 人の振り見て我が振りnow on sale
- 釈迦にSay Hoo
- 少数say yeah
- 正気のSaturday night
- 武士は食わねどtake it easy
などたくさん派生語ができています。
まとめ
ほんmoneyは「ほんまに」のまにの部分を英語にしたものですが、他にもいろいろできそうな構文ですよね。
新しい流行語がまたできそうですね。